こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
6月21日…
かなり辛い、憤る事件の初公判がありました。
2016年、名古屋市に住む当時小学6年生だった息子の
佐竹崚太君の胸を包丁で刺して殺害した罪に
問われている父親の佐竹憲吾被告。
崚太君を自らの母校でもある、地元の有名私立中学に
進学させようと、日常的に暴力を振るって
勉強をさせていたという佐竹被告。
“死に至らしめたのは事実だが、殺意は持っていない”
と、起訴内容を否認しました。
そして、24日の裁判には、
当時妻だった崚太君の母親が
検察側の証人として出廷した。
崚太君の母親が
“「このまま家を出よう」と言ったが、崚太君が
「パパとママ一緒がいいから嫌だ」と言っていた”
と涙ながらに語る元妻の証言を、佐竹被告は、
表情を変えずに聞いていたそうです。
初公判でも罪を受け入れていない姿勢が
何とも腹立たしい気持ちになります。
まだ小学生で遊びたい盛りだった峻太くんを思うと…
可哀想でなりません…。
何なんでしょう!
これでも親なのか!
人間じゃない!
佐竹被告は峻太くんに対して、
“医療関係の仕事に就かせたかった”
と言っていますが医者にさせたかった!
それも佐竹被告のエゴ!
この佐竹被告が行っていたのは進学校…
佐竹被告はなぜこの進学校に?
佐竹被告の両親がどんな育て方だったのか?
高学歴が必ずしも幸せになれるとは限らない!
どうして自分のエゴを子供に押し付けてしまう
のでしょう?
峻太くんがどれだけ辛く怖い思いをしていたか…
本当にいたたまれない気持ちになります。
はじめは、“崚太、崚太”と言って、かわいがっていた。塾に入ってから、(暴力が)どんどんエスカレートした。崚太のことをたたいたり、物に当たったり、
教科書を破ったり”
崚太君が塾に入った小学3年生のころから、
暴力を振るうようになったという佐竹被告。
この佐竹被告までエスカレートしていなくても…
教育虐待
が年々多くなっています。
首都圏の私立中学受験率
私の子供達も中学校から私立です。
だから、いろいろ聞かれますし、
無理矢理受験させたのか?
とも言われます。
我が家の場合は…
主人の周りは私立中学校に行く子が
あまりいなかったので
公立中学校という選択肢しかなかったのですが…
子供達が行きたいと言った私立中学に関しては
いろいろ調べて、学校の説明会を聞きに行ったり
しました。
私の場合は自分が嫌だったのに
私立中学に行け!と言われて学校も決まってました。
でも、頭が悪かったのでその学校は落ちて、
水泳で推薦で行ったという経験から
子供達の希望がなるべく
通るようにしよう!
という思いが強かったです。
私立中学校に行ったとしても…
例えば第1希望が不合格になった場合
併願校で合格した学校に行ったとしても
登校拒否になる…
いわゆる、燃え尽き症候群になる場合もあります。
また、全ての私立中学校が不合格になったら…
受験無気力症候群になり、
もし高校に行くとしても高校受験の
勉強ができなくなり、ゲームやスマホなら
熱心に取り組める…
そんな状態になります。
私立中学受験をするにあたっては
あらゆる場合に対しても対処できるように
いろいろと考えておかないといけません!
それでもどうしても私立中学の受験をするならば…
プレッシャーを与えないで
遠くから見守るくらいの形が
1番いいと思います。
そして、次の症状が出た場合…
これは…
こうなったら大変です!
子供の人生!
子供の目線!
子供が納得のいく形にしましょう。
決して親の目線でなく
子供の気持ちを尊重して…
何度も話し合って
受験に誘導するのはなるべくやめましょう!
子供は親の所有物ではありません!
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今日のお弁当です🍱
明日も皆さんが幸せになりますように…
佐竹崚太君の
ご冥福をお祈りします。
one day one smile
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