こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
みなさん、今週の日曜日は…
バレンタインデーです。
その中で、テレビをきっかけに知った…
メゾンカカオ
世界にチョコレートのブランドは
沢山ありますが、メゾン カカオは…
そうそうたる百貨店のバレンタインフェアで
トップの売上をみせ、オンラインショップに至っては、なんと前年同期比700%という
大人気❗️そんなメゾンカカオのチョコレートは
「ある犯罪」
を減らす可能性がある…
と語るメゾンカカオの石原社長。
メゾンカカオのチュコレートには必要不可欠の
カカオ…石原社長は他の産地にはない
南米コロンビア産の濃厚な味わいのカカオ。
6年前までリクルートの社員だった石原社長。
人生を大きく変えたのが、
この国で出会ったカカオでした。
しかし、この国でカカオを栽培するには、
しかし、この国でカカオを栽培するには、
大きな壁がありました。一帯に広がるのは、
コカインの原料であるコカの木なんだそうで、
コロンビアは麻薬大国とも言われて、
コカインの生産量は世界全体の7割を
占めています。政府は、コカの木の除去作業を
強行しており、ダメでした。
しかし、石原社長は現地の企業と協力して、
しかし、石原社長は現地の企業と協力して、
ゼロから水道を引き、人々が麻薬ではなく、
カカオ農園を広げました。
今、2000本以上のカカオの木を
栽培しているそうです。
すると、麻薬栽培ではなく、現地の人々は
農業の仕事を望むようになり、
落ち着いた暮らしを求めるようになりました。
コロンビアには家族が増えると、
カカオの木を増やす風習があり、
現地の人が石原社長を「我々の家族だ」
と言う…そんな彼らの生活も勉強も
可能性を広げていけることを一緒になって
考えないと、いいカカオは作れないし、
長くおつきあいはしていけない！
可能性を広げていけることを一緒になって
考えないと、いいカカオは作れないし、
長くおつきあいはしていけない！
そして、6年間で契約した農家は
2000程に…そして家族が増えました。
2000程に…そして家族が増えました。
また、石原社長は、現地の子どもたちの
未来も見据えて、現地の人たちと農園の近くに
学校を作りました。
今まではなかった学びの場ができたことで、
子どもたちの夢も広がろうとしています。
「麻薬ではなく、チョコレートを」
石原社長は、
家族の為…100年続くブランドを
目指しています。
今日のレオです
ドアップです！
明日もみなさんが幸せでありますように…
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