ポメだす!(pomedas)/since2004

ポメラニアンのゴロ[兵庫犬(神戸市)~石川犬(金沢市)~埼玉犬(さいたま市)~道犬(札幌市)]&ツバサ日記

神戸

2016年06月24日 | 閑話休題
 神戸を去り10年以上が経ちました。

 神戸ナンバーの愛車テラノと神戸で家族に加わった愛犬ポメラニアンのゴロを昨年同時に失いました。

 次の画像は、今の愛犬(ツバサ)と同時期の愛犬 ポメラニアン ゴロの初めてのトリミングの様子です。







 本ブログに掲載済ですが

 情景“須磨明石”(再掲載)

 推理小説に限らず興味をそそられる作品は、自分の知る土地を舞台としているものが多い。

 読み進むと同時にその情景が像となって現れる。特に推理小説は、場面を次々に展開するが、常に自分をその場に居合わせることができる。「須磨明石」殺人事件も十分情景を描きながら読むことができた。

 神戸は、海が丘陵地に迫っているため、海岸線沿いの平地は狭い地域である。また、交通の流れは東西方向が主流となり、小説の舞台となった須磨~明石を結ぶ主な道路は、海側から国道2号、第二神明道路、県道神戸明石線となる。

 国道2号は、須磨から明石に向かう途中、塩屋の手前で車線数が減少し、垂水周辺で渋滞の発生する頻度は高い。小説に登場する「須磨浦公園」、「海釣公園」、「移情閣」(現在はアジュール舞子内)等のアクセス路となる。

 なお、JRは須磨~塩屋間は国道2号の海側に路線を敷いているが、塩屋以西は山陽電車と国道2号の山側を並走している。細かいことを言うと、山陽電車がJRの山側に路線を敷くのは舞子公園までであり、西舞子以西はJRが山側となる。

 第二神明道路は、JH(日本道路公団)が管理する自動車専用道路である。須磨側は阪神高速道路3号(神戸線)と、明石側は加古川バイパスとそれぞれ結ばれている。阪神高速道路3号の月見山出入口付近に「離宮公園」が有り、須磨料金所の付近に「神戸女子大」、「高倉台団地」が有る。なお、「天文科学館」、「魚の棚」へは、大蔵谷から海側へ向かうことになる。

 県道神戸明石線は、第二神明道路とほぼ並行して走っているが、名谷~高丸間は幅員が狭く丘陵地の地形により複雑な線形となっている。「ジェームス山」へは桃山台の交差点から入る。ところが桃山台の交差点を中心として渋滞の発生の頻度は高いのである。







 おまけ




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