オールド・パー

　先日　葬儀の帰りの電車の中で長寿の話題となった。
　某氏の説によると、最も長生きしたのは、イギリス人のトーマス・パー氏（享年152才）であるらしい。
　小作人であった彼は、なんと84才の時に強姦罪で18年も入獄し、出獄後の105才の時に結婚して子供をもうけたという。
　さらには122才の時に死別により３度目の結婚をしたというからその精力は無尽蔵であった！
　彼が飲む酒の容器が四角だったことからあの四角の瓶のオールド・パー（パー爺さん）が誕生したとのことである。