南富良野（鉄道員）～トマム

　2013年02月15日

　本日は南富良野町が目的地である。

　富良野市へは道央自動車道を三笠ICで下り、道道岩見沢三笠線～国道452号～道道美唄富良野線～国道38号を利用する経路、または道央自動車道を滝川ICで下り、国道38号を利用する経路がある。

　富良野市を経由して南富良野町へは国道38号をさらに南下する必要がある。

　今回は道央自動車道を千歳恵庭JCTから道東自動車道へ入りトマムICで下り、道道夕張新得線～道道落合停車場線～国道38号を経由して南富良野町へ入った。

　南富良野町の根室本線JR幾寅駅は、「鉄道員（ぽっぽや）」のロケ地であることを知った。

　「鉄道員（ぽっぽや）」は、廃線を間近にしたローカル線の駅長の物語でる。

　背景は、北海道の元運炭路線が1984年から1994年にかけて、特定地方交通線指定等によりほとんどが廃止された状況にある。

　JR幾寅駅は、産炭地である空知地方の架空の幌舞線終着駅の幌舞駅としてロケに使われた。

幌舞駅






キハ40 764の保存車体




だるま食堂




　国道38号～道道落合停車場線～道道夕張新得線で占冠へ向かう。

　道道夕張新得線は、道東自動車道、JR石勝線と並走する。




JR石勝線　トマム駅