【注】
街道の名称は、筆者独自のものであり、一般的に使われている名称ではありません。
北國往還(中山道~北国街道(信越)~北陸道)
≪武蔵~上野~信濃~越後~越中~加賀≫
2010年02月12日(金)
前回同様!?に金沢へ帰る。
一般的な金沢までの車両による移動経路は、関越自動車道→藤岡JCT→上信越自動車道→更埴JCT→上越JCT→北陸自動車道である。
上信越自動車道は、国道18号と並行する路線である。また、国道254号、国道299号も長野県佐久市までは並行する路線と言える。
前回一般道を利用して(安房峠道路は有料)金沢へ帰る際、国道299号、県道45号、県道93号経由で佐久市に出たが、道路幅員の狭さに(夜間と年齢のためか)かなり疲れを感じた。
そこで今回は、佐久市まで国道254号を利用し、前回と比較してみることにした。
○国道254号
起点:東京都文京区
終点:長野県松本市
・重複区間
国道463号(新座市~富士見市)
国道16号(川越市)
国道140号(大里郡寄居町)
国道462号(本庄市)
国道142号(佐久市~北佐久郡立科町)
国道152号(小県郡長和町~上田市)
・別名・旧街道名
春日通り
川越街道
川越・児玉往還(江戸道、川越道)
信州街道
富岡街道
コスモス街道(内山峠 - 長野県佐久市中込)
松本街道
中山道
国道254号
国道140号“道の駅花園”(22012km)を17時にスタートした。
国道140号
道の駅花園(16:59)
夕方の時間帯のため車の流れは悪く、児玉駅との分岐を過ぎると一旦流れは良くなるものの、埼玉県群馬県の県境の藤武橋、吉井町市街地で流れは悪くなる。
福島東の交差点から富岡バイパスへ向かう。
富岡バイパス(国道254号)
総合病院前(18:13)
国道254号
下仁田IC(18:28)
下仁田ICからは郊外の道路となるため交通量も減り車の流れも順調となる。
無理に追い越す必要もないことから前を走るトラックに合わせて走行する。
国道254号
内山峠トンネル(18:55)
国道254号
内山峠(18:56)
国道254号
内山峠(18:56)
3番目のトンネル(下仁田トンネル)を抜けると雪道となり、カーブが厳しくなる。突然前を走るトラックが左ウインカーを出し、「追い越せ」との合図!
気が進まないまま前方のトラックを追い越し、車の一団の先頭に立つ(ペースーカー!?)。
まだ道は上り坂。アクセルを踏み込むと前輪のスリップを感じる・・・
次の内山トンネルが県境(群馬県~長野県)であり、トンネル内に標高9??mの表示がされている。
トンネルを抜けるとカーブは緩くなるがよく滑る下り坂が待ち受けていた。
かなり緊張してペースカーの役割を務めていたが、後続車両のヘッドライトが見えなくなる!?
緊張が緩んで沿道のドライブインの駐車場に車を入れ一服する。
国道254号
ドライブイン佐久(19:12)
国道254号
ドライブイン佐久(19:12)
国道254号経由で道の駅“花園”から佐久市内までの所要時間は約2時間半であった。
国道141号
長土呂東(19:35)
給油(22109km)を済ませ“佐久IC”から上信越自動車道に入り金沢へ向かう。
上信越自動車道
佐久IC(19:49)
通常は関越自動車道“高坂SA”で上信越自動車道の道路情報を確認していたが、途中から高速道路に入ったため“東部湯の丸SA”で道路情報を確認する。
上信越自動車道
東部湯の丸SA(20:03)
上信越自動車道
東部湯の丸SA(20:03)
上信越自動車道
更埴JCT(20:26)
“豊田飯山IC”付近から降雪が始まり、路面には雪が表れる。
“信濃町IC”からはチェーン規制。
上信越自動車道
妙高SA(21:13)
上信越自動車道
妙高SA(21:14)
上信越自動車道
上越JCT(21:39)
北陸自動車道
名立谷浜SA(21:47)
“親不知IC”付近から降雪は激しさを増すが、“黒部IC”を過ぎるとそれも納まる。
“富山西IC”を過ぎると再び降雪は激しくなり、路面は田舎の雪道状態。。。
60km/hを越える速度ではハンドルを取られ思うように走れない。。。
北陸自動車道
砺波付近(23:30)
北陸自動車道
小矢部川SA(23:45)
北陸自動車道“森本IC”到着。
北陸自動車道
森本IC(00:06)
街道の名称は、筆者独自のものであり、一般的に使われている名称ではありません。
北國往還(中山道~北国街道(信越)~北陸道)
≪武蔵~上野~信濃~越後~越中~加賀≫
2010年02月12日(金)
前回同様!?に金沢へ帰る。
一般的な金沢までの車両による移動経路は、関越自動車道→藤岡JCT→上信越自動車道→更埴JCT→上越JCT→北陸自動車道である。
上信越自動車道は、国道18号と並行する路線である。また、国道254号、国道299号も長野県佐久市までは並行する路線と言える。
前回一般道を利用して(安房峠道路は有料)金沢へ帰る際、国道299号、県道45号、県道93号経由で佐久市に出たが、道路幅員の狭さに(夜間と年齢のためか)かなり疲れを感じた。
そこで今回は、佐久市まで国道254号を利用し、前回と比較してみることにした。
○国道254号
起点:東京都文京区
終点:長野県松本市
・重複区間
国道463号(新座市~富士見市)
国道16号(川越市)
国道140号(大里郡寄居町)
国道462号(本庄市)
国道142号(佐久市~北佐久郡立科町)
国道152号(小県郡長和町~上田市)
・別名・旧街道名
春日通り
川越街道
川越・児玉往還(江戸道、川越道)
信州街道
富岡街道
コスモス街道(内山峠 - 長野県佐久市中込)
松本街道
中山道
国道254号
国道140号“道の駅花園”(22012km)を17時にスタートした。
国道140号
道の駅花園(16:59)
夕方の時間帯のため車の流れは悪く、児玉駅との分岐を過ぎると一旦流れは良くなるものの、埼玉県群馬県の県境の藤武橋、吉井町市街地で流れは悪くなる。
福島東の交差点から富岡バイパスへ向かう。
富岡バイパス(国道254号)
総合病院前(18:13)
国道254号
下仁田IC(18:28)
下仁田ICからは郊外の道路となるため交通量も減り車の流れも順調となる。
無理に追い越す必要もないことから前を走るトラックに合わせて走行する。
国道254号
内山峠トンネル(18:55)
国道254号
内山峠(18:56)
国道254号
内山峠(18:56)
3番目のトンネル(下仁田トンネル)を抜けると雪道となり、カーブが厳しくなる。突然前を走るトラックが左ウインカーを出し、「追い越せ」との合図!
気が進まないまま前方のトラックを追い越し、車の一団の先頭に立つ(ペースーカー!?)。
まだ道は上り坂。アクセルを踏み込むと前輪のスリップを感じる・・・
次の内山トンネルが県境(群馬県~長野県)であり、トンネル内に標高9??mの表示がされている。
トンネルを抜けるとカーブは緩くなるがよく滑る下り坂が待ち受けていた。
かなり緊張してペースカーの役割を務めていたが、後続車両のヘッドライトが見えなくなる!?
緊張が緩んで沿道のドライブインの駐車場に車を入れ一服する。
国道254号
ドライブイン佐久(19:12)
国道254号
ドライブイン佐久(19:12)
国道254号経由で道の駅“花園”から佐久市内までの所要時間は約2時間半であった。
国道141号
長土呂東(19:35)
給油(22109km)を済ませ“佐久IC”から上信越自動車道に入り金沢へ向かう。
上信越自動車道
佐久IC(19:49)
通常は関越自動車道“高坂SA”で上信越自動車道の道路情報を確認していたが、途中から高速道路に入ったため“東部湯の丸SA”で道路情報を確認する。
上信越自動車道
東部湯の丸SA(20:03)
上信越自動車道
東部湯の丸SA(20:03)
上信越自動車道
更埴JCT(20:26)
“豊田飯山IC”付近から降雪が始まり、路面には雪が表れる。
“信濃町IC”からはチェーン規制。
上信越自動車道
妙高SA(21:13)
上信越自動車道
妙高SA(21:14)
上信越自動車道
上越JCT(21:39)
北陸自動車道
名立谷浜SA(21:47)
“親不知IC”付近から降雪は激しさを増すが、“黒部IC”を過ぎるとそれも納まる。
“富山西IC”を過ぎると再び降雪は激しくなり、路面は田舎の雪道状態。。。
60km/hを越える速度ではハンドルを取られ思うように走れない。。。
北陸自動車道
砺波付近(23:30)
北陸自動車道
小矢部川SA(23:45)
北陸自動車道“森本IC”到着。
北陸自動車道
森本IC(00:06)
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