真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

口紅が いつもいつしか 奇態となる 紅筆曲者 ポーチにひそみ ( 真鹿子)

2012-01-16 19:46:07 | 短歌
口紅が



いつもいつしか



奇態となる



紅筆曲者



ポーチにひそみ





(真鹿子)


なんと犯人は


筆ぐせ奇態なる


紅筆くせもの!!


ただ今化粧ポーチに


潜伏中!!


自分は手下の紅筆に過ぎないと


訴えているのだけれど



どうすればいいのだろう~(-_☆















冬の野を、歩く小枝のナナフシさんは、もともと、小枝であると同時に、無限大樹であると、私は思っています

2012-01-16 18:05:18 | 
冬の野を



歩く小枝のナナフシさんは


もともと



小枝であると同時に



無限大樹であると



私は思っています。



なぜなら、わたくしは



点は、点であると同時に



想像を超えている形態



創造を超えている形態



点は、点であると同時に



無限次元的形態であると



思い、信じているからです。



したがいまして、



点が、点であると同時に



無限次元的形態であるならば



瀬戸際の切羽詰まった窮地を脱するため



死に物狂いパワーの進化形成によって



産み出されたのかもしれない



ナナフシさんの



不思議な小枝擬態の体の小枝も



小枝であると同時に



想像を超えている形態



創造を超えている形態



小枝は、小枝であると同時に



無限次元的形態であると



おのずから、思えてしまうのです。



けれども、



ぎこちなく歩く小枝の



ナナフシさんには



ほんとうに驚嘆しました



今のナナフシさんの



存在そのものが



感動だと思います!!



感謝☆♪





(真鹿子)