真鹿子の真鹿不思議歩記

真鹿子は真鹿子であると同時に馬鹿子!馬鹿子で無くなると真鹿子で無くなる生粋の真鹿馬鹿子であり!永遠に真鹿馬鹿子!&野生人

湧きうねる春泥ミミズ地球の腸   (真鹿子) 地球の大腸!ミミズはまさに地球生命『いのちの土台』ミミズの存在がなければ地球文明はなかった。ミミズに感謝!ミミズを大切にしょう!

2018-06-29 16:31:57 | 俳句

 

 

 

湧きうねる春泥ミミズ地球の腸

 

わきうねる

しゅんでいみみず

ちきゅうのちょう

 

湧きうねる

春泥ミミズ

地球の腸

 

真鹿子(まかこ)

 

大いなる極美(極微)力!

まさにミミズは大地の腸!

地球の大腸です。

今では、有害廃棄物質をも食糧とし、

果敢にも土壌改良に挑んでいる

スーパーミミズも発見されているようですが、

ミミズは地球生命の『いのちの土台』

地球生命の根本的必須エネルギーを産み出しているねはミミズです。

地球にミミズという存在があったからこそ

地球文明が誕生したと言っても過言ではないとおもいます。

ミミズに感謝!

ミミズを大切にしょう!

 


山路にて芭蕉の草鞋を待つすみれ     真鹿子(まかこ) 芭蕉翁「野ざらし紀行」の道中、逢坂山越えの時空路を時めき超え、ひっそりと芭蕉翁の草鞋を待つすみれ 逢坂山で芭蕉翁とお逢い出来るでしょうか

2018-06-22 16:37:27 | 俳句

 

 

 

山路にて芭蕉の草鞋を待つすみれ

 

 

やまじにて

ばしょうのわらじを

まつすみれ

 

 

山路にて

芭蕉の草鞋を

待つすみれ

 

 

真鹿子(まかこ)

 

 

 

『  山路来て何やらゆかしすみれ草  』 松尾芭蕉

 

松尾芭蕉翁「野ざらし紀行」の道中、

京都から大津へ向かう逢坂山越えを

一途一念岩をも通す時空路ときめき超え

逢坂山でひっそりと、芭蕉翁の草鞋を待つすみれ

こちらのすみれ草は、

芭蕉翁の眼差し波動とすみれ波動を交えることができたでしょうか

いずれにいたしましても、逢坂山時空路を超え

芭蕉の草鞋を一途に待つ

想像上のすみれ草ですが、

いとおしくなります☆

 

 


藤棚の 迷路で遊ぶ 熊ん蜂 複眼スクリーン 春物語   真鹿子(まかこ) 追記 鼻毛かな、チャップリン髭かな?

2018-06-20 17:23:18 | 短歌

 

 

藤棚の迷路で遊ぶ熊ん蜂 複眼スクリーン春物語

 

 

ふじだなの

めいろであそぶ

くまんばち

ふくがんすくりーん

はるものがたり

 

藤棚の

迷路で遊ぶ

熊ん蜂

複眼スクリーン

春物語

 

真鹿子(まかこ)

 

ちなみに、

こちら力強き曲線の

複眼スクリーンの昆虫は

☆アブ君☆ですが

多様な昆虫たちの

様々な複眼スクリーンには

千複眼千通りの春物語♪

それぞれどのような春物語が

上映されているのでしょう

 

なんだか少しチャップリン髭

チョビ髭かな

鼻毛かな

生えているように見えます^ ^;