未来野に
枝を広げる
縄文巨木
トチノキの苗木
数百年未来の
地球の平安を祈り
数百年未来の
地球の平安を芽吹き
未来野に
枝を広げる
縄文巨木
トチノキの苗木
真鹿(まかこ)
[みらいやに
えだをひろげる
じょうもんきょぼく
とちのきのなえぎ
すうひゃくねんみらいの
ちきゅうのへいあんをいのり
すうひゃくねんみらいの
ちきゅうのへいあんをめぶき
みらいやに
えだをひろげる
じょうもんきょぼく
とちのきのなえぎ]
栃の木の栃の実は、
有史以前より、優良食料です。
日本では、縄文時代から
食されていたようですが、
十分にしっかりアク抜きをしなければ、
しぶくてえぐくていただけません。
けれども、トチ餅はとても美味しいです。
山里のぼくとつ素朴な真心のこもった温かい風味
縄文人末裔人間の私には、
泣きたくなる懐かしいお味
大好物です☆♪
旅立ちの準備いつでも立てるよう常に断捨離無碍自在
たびだちのじゅんびいつでもたてるよう
つねにだんしゃりむげじざい
旅立ちの
準備いつでも立てるよう
常に断捨離無碍自在
真鹿子(まかこ)
旅立ちの準備いつでも立てるよう
常に断捨離無碍自在
と、常に心掛けているのですが
どちらかと言えばわたくしは
断捨離とか、整理整頓苦手なので
７畳空間ワンルーム細胞部屋も、
いつの間にか未知なる極微生命体カオス
渦巻く細胞部屋となってしまいます。
なんとかすっきり
跡を濁さずに
旅立てるようにしなければ
甘えてばかりいては
行けませんね
甘えるのもいい加減にせいよ！！
です ^ ^;;
ぶるるんと尾っぽ飛沫く梅雨の道行き
〔ぶるるんとおっぽしぶくつゆのみちゆき〕
∞∞☆
ぶるるんと
尾っぽ飛沫く
梅雨の道行き
真鹿子(まかこ)
朝霧の山の田んぼに早苗萌え静けさ美波紋うぐいすの歌
あさぎりのやまのたんぼにさなえもえ
しずけさびはもんうぐいすの歌
朝霧の
山の田んぼに
早苗萌え
静けさ美波紋
うぐいすの歌
真鹿子(まかこ)
蓮の葉に尾の青光るイトトンボ雌雄でつくる尾っぽのハート
はすのはに
おのあおひかる
いととんぼ
しゆうでつくる
おっぽのはーと
∞∞☆
蓮の葉に
尾の青光る
イトトンボ
雌雄でつくる
尾っぽのハート
真鹿子(まかこ)
蓮の葉やイトトンボハート青光り
はすのはやいととんぼはーとあおびかり
∞∞☆
蓮の葉や
イトトンボハート
青光り
真鹿子(まかこ)
