小惑星地球近くを通過する神秘生命体の種子を宿して
しょうわくせい
ちきゅうちかくをつうかする
しんぴせいめいたいの
しゅしをやどして
小惑星
地球近くを
通過する
神秘生命体の
種子を宿して
真鹿子(まかこ)
今日19日は、直径約650mの
比較的大きな小惑星「2014JO25」が、
地球から180万kmのところまで接近、
2日程で通過、衝突の危険性もなく、
動きが速いため、難しいものの
望遠鏡で見ることも出来るそうです。
地球には1週間に数個程の小惑星が通過するそうですが、
今回程大きな小惑星の接近は、
2004年9月のトータティス(Toutatis)以来13年ぶりで、
次にこのサイズの小惑星「1999AN10」が接近するのは
2027年で、月とほぼ同じ距離まで接近するらしいのですが、
宇宙視野から見ましたらほとんどニアミス距離ではないでしょうか。
どうぞ「1999AN10」小惑星が地球の引力を振り切って、
衝突なきよう祈念申し上げるばかりです☆