ちゃわらの辻褄合わせの日々 Japan's rural daily life

雑記…日記、風景描写、思いついたこと色々 Diary and various things

【本】『フィンランド・森の精霊と旅をする』

2017年08月31日 19時08分38秒 | 本・映画・Amazonプライム・テレビ 感想
『フィンランド・森の精霊と旅をする』

リトヴァ・コヴァライネン 著
サンニ・セッポ 著

柴田 昌平 訳
上田 美保子 監修

プロダクション・エイシア 発行

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A5サイズの写真が多くて
ページ数も125ページなので
読みやすい本

新婚旅行でフィンランドに行くので
フィンランドのことを知りたいと思って
手に取った本

フィンランドの本がそもそも少ない

なので貴重なフィンランドの本

本の内容は
フィンランドの人々と
木の繋がりについて

日本のご神木と近い繋がりだなぁ

と感じました

フィンランドの場合
人々の信仰を集める木であったり
木の神話があったり
人と運命を分かち合っている
木があったり

木を尊敬して
愛していることが伝わってくる

写真も多くて
木々の息吹を伝えている

フィンランドの古い詩も載っていて
フィンランドの雰囲気を伝えている

観光として行くだけでも
旅行は面白いと思うけれど

そこに住む人々の
信仰や内面のことを知っておくと
旅行の意味がまた少し違うかも

フィンラドに行ったら
木も注意してみてみよう

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