春眠暁を覚えず→死刑制度についての追記

早朝だが…
おはようございます。



さて…
義務教育、中学校で習ったのだろうか？
いや、待てよっ！
私は患者、関ジャニ∞(関西ジャニーズ)から教わったのだろうか？
間違いました。
漢詩、高1の教科書だっただろうか？

トニカーク！
上機嫌ビョーク、あのミュージカル映画は悲しかった。
違うがなぁ！
情景描写なのに、心理描写が素晴らしい。

年中、春ならば？この患者は産まれていないはず。
また、間違いました。
えっ？
よく間違う男だって？
大阪アホ第2位・ロンリージャムだから仕方ないわなぁ。
ワッハッハッハー┌(^○^)゛┐

年中、春ならば？この漢詩は創作されていないカモ。

春夏秋冬、四季があるからこそ！肌で季節を感じ、良し悪しがわかるカモ。



まだ、前置きが長くなるが？お付き合いを願いたいぞなモッシ～！
ごめん＜(_ _*)＞゛

一応、写真の世界で仕事をしていた。

仏像盗り、ではナーイ。
物撮り(商品撮影の意)でも、ファッション撮影でも？
ワンカット(1つの写真)…
↓
物撮りの場合→
ポジ(スライドフイルムの意)・4X5で撮影。
露出を変え、最低3枚。普通5枚撮影。
適(ノーマル)を1枚、ラボ(現像所)へノーマル現像で指示。残りは保留。
あがりを確認後→増減により、さらに色彩を近づける。
↓
ファッション撮影→
35mmフイルムだと、1本(36枚)撮影。ブローニー(6X6の場合)だと3本(12X3=36枚)。
が、一般的。
私がアシスタント時代→雑誌「non-no」は？1カットで35mm2本だった。
オープン(野外)撮影、1日平均20カットでバリエーションもあり。
つまり→35mmフイルム→50本近くもだよぉーッ↑

今はデジタル時代かぁ。
どうなんだろう？

トニカーク！
セレクト能力が、カメラマン能力。
だが、選ぶのも大変(苦笑)
えっ？
何故、そんなにたくさん撮る必要があるのかだって？
撮影中…
カメラマンは、イメージ通りのカットが撮れた手応えを感じる。
だが！
それが正しいと判断するには？比較する事で立証が初めて可能。
(また、より良い写真を願う気持ちもある。人物は、感情の動物。モデルを気分よくのせる為？あえて捨てシャッターを押しながら、撮影の世界へ集中させていく)



前置きはここまで。
季節の良さは？四季があるからこそわかる。

写真もそう。
冷静に、客観的に比較する事で、良し悪しがわかる。

比較する物が無いと？
それが正しいと！
断言できますか？

主義主張が曇っていた場合、取り返しがつかない！
こともある。

えっ？
支離滅裂だって？
本題です。

死刑制度があるからこそ！その対極である…
「生」や「命」の大切さが浮き彫りになる。
私は、そう思う。

死刑制度廃止…
快楽殺人等を犯し、他者の命を粗末にしても？
加害者は生き残れる。三食昼寝付き。反省の演技をしながら、世の中へ舞い戻り→再犯を繰り返す→また、罪の無い人が命を落とす。

死刑制度、廃止方向が望ましい理由もわかる。
だが！
理想が現実社会とリンクした時、初めて機能する。
ならば！
ありえない話だ。

今回のブログは…
前々回？綾瀬・女子高生コンクリート殺人事件をカキコした追記です。

私は、死刑を推進しているのでは無い。
再度、言う。
死刑制度があるからこそ「命」の重みがわかる。



大阪市内…
昨夜からの雨は振り続いている。

では、また。