今こそ朝鮮学校との交流をすすめましょう!
~朝鮮学校は、どんな学校だか知っていますか?
まず子どもたちの学ぶ姿を見てください!~
日本にはさまざまな外国籍の人が生活していますが、その中で圧倒的多数を占めるのは朝鮮・韓国籍の人たちです。
朝鮮学校は日本の敗戦と同時に、日本に暮らしながらも子どもたちに母国の言語・文化を学ばせたいという親の強い願いから、全国各地に在日の人々の手で自主的に創られました。
東京には現在、小・中・高・大学合わせて11校の朝鮮学校があります。
そこには在日3世・4世・5世の子どもたちが母国の言語・文化を学ぶために通っています。
私たちは、歴史的事実をしっかりと認識したうえで、朝鮮学校との交流が重要であると考えて「日朝教育交流のつどい」を毎年開催してきました。
「まず、お互いに知り合うことから始まる」を合言葉に積み重ねてきた「日朝教育交流のつどい」です。
今回の第44次教育交流は枝川区の東京朝鮮第二初級学校で開催します。
第二初級学校は、土地使用を廻り石原都政時代に裁判をおこされましたが、多くの人の支えにより、土地は守られました。
この枝川裁判10周年にあたり、あの時枝川で守られた民族教育がどんなに意義のあることか、もう一度確認したいと思います。
日朝教育交流をあたり前のものとして広げ、さらに発展させ、他の多くの国の子どもたちとの交流を築く礎になるためにも、多くの方の参加をお願いします。
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◆と き 2018年2月11日(日) 10時~15時半(受付開始9:30)予定
◆ところ 東京朝鮮第二初級学校 (〒135-0051 東京都江東区枝川1-11-26) 東京メトロ有楽町線豊洲駅4番出口〜徒歩10分
◆主 催 第44次日朝教育交流のつどい実行委員会
~朝鮮学校は、どんな学校だか知っていますか?
まず子どもたちの学ぶ姿を見てください!~
日本にはさまざまな外国籍の人が生活していますが、その中で圧倒的多数を占めるのは朝鮮・韓国籍の人たちです。
朝鮮学校は日本の敗戦と同時に、日本に暮らしながらも子どもたちに母国の言語・文化を学ばせたいという親の強い願いから、全国各地に在日の人々の手で自主的に創られました。
東京には現在、小・中・高・大学合わせて11校の朝鮮学校があります。
そこには在日3世・4世・5世の子どもたちが母国の言語・文化を学ぶために通っています。
私たちは、歴史的事実をしっかりと認識したうえで、朝鮮学校との交流が重要であると考えて「日朝教育交流のつどい」を毎年開催してきました。
「まず、お互いに知り合うことから始まる」を合言葉に積み重ねてきた「日朝教育交流のつどい」です。
今回の第44次教育交流は枝川区の東京朝鮮第二初級学校で開催します。
第二初級学校は、土地使用を廻り石原都政時代に裁判をおこされましたが、多くの人の支えにより、土地は守られました。
この枝川裁判10周年にあたり、あの時枝川で守られた民族教育がどんなに意義のあることか、もう一度確認したいと思います。
日朝教育交流をあたり前のものとして広げ、さらに発展させ、他の多くの国の子どもたちとの交流を築く礎になるためにも、多くの方の参加をお願いします。
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◆と き 2018年2月11日(日) 10時~15時半(受付開始9:30)予定
◆ところ 東京朝鮮第二初級学校 (〒135-0051 東京都江東区枝川1-11-26) 東京メトロ有楽町線豊洲駅4番出口〜徒歩10分
◆主 催 第44次日朝教育交流のつどい実行委員会