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チヌ6尾、手の平クロ3尾、こっぱクロ1尾でした。一番大きいのは、43cmのチヌでした。
今日は台風の影響で、大時化でした。風が吹き付ける中、足で踏みとどまって釣りました。KZGTRシリーズから0シブの実験をかねて荒れた天候の中で、がんばりました。満潮6時半、干潮12時半の中潮。計石の堤防についたのは11時半。干潮は灯台下だろうと先端へ。風向きは西の風。なので、東向きに竿を出さざるを得ませんでした。足下にははじめ何もいませんでしたが、やがてこっぱがわきました。うきが入りやすいようにジンタンの小さいのをうちました。かぜはありましたが、仕掛けは沈んでいきました。はじめにあたったのは、チヌの30cmでした。チヌが多かったのは、底の方まで仕掛けが沈んでいた証拠でしょう。
感想は(0シブはいいなあ)でした。感度がとてもいいのです。バチバチと道糸が出て行くという体感ショックとまではいきませんでしたが、2回 道糸がビュンとはりました。