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朝に降った雷まじりの雨のせいか、濁り海、残念!釣れんかもな。
ぼくは、午後3時半に計石堤防の階段部に到着。今日は、大潮、18時半満潮。
出かける時は晴れ。暑い暑い。できるだけ遅く着くように、途中寄り道。
竿だしは、午後4時すぎ。いつものように、まきえを何回か打ったあと、竿作り。
ウキが入ったぞ、ドキドキ。ゆっくりあわせると、乗ってきた。あがってきたのはチヌ。こんな日は、チヌ日なんだ。
潮をなめてみると、塩っぱさがない。塩分濃度は低い。こりやだめ。
案の定、釣れるのは、チヌ。そんな中でクロが釣れた。が一匹のみ。
やがて、いつもの人たちが見にやってきた。「この濁りじゃ、一週間は釣れんばい。」「球磨川の濁りだもん。」「えっ、佐敷川じゃないのですか?」
「球磨川たい。」「そう言えば、球磨川は増水と濁りがひどかったです。」
これが原因なのだ。「この濁り、一週間はダメかも。]
そんなわけで今日はチヌ日。アジは全く入ってない様子だった。残念!残念!