gooブログはじめました!タイトルは、桶ちゃんの釣り日記です。

第2の人生始めます。趣味の釣りを中心に、楽しいこれからを始めたいし、また実益(産地直山の新鮮な魚)をかねて始めたいです。

2019,1,18~19中潮・大潮

2019-01-20 16:24:24 | 日記


18日最後の中潮の釣果です。大きいのは2尾だけ。小さいのが9尾でした。少し大きい木っ端でした。朝から出かけました。




19日大潮のはじまりです。急に思い立って11時に出かけました。はじめは、木っ端だけでした。40m投げても木っ端が元気でした。じゃまされて

大きいのはかかりません。先端にいた二見のおじさんが3時ころ帰って行かれました。聞くと、木っ端ばかりで、大きいのは24cm1尾だけと言って

ました。今日はあまり良くないようです。釣り客はぼくと先端のもうひとりです。K君があそびにきました。が、しばらくして帰りました。4時半ころ

だったでしょうか。帰り際少し大きいのがきました。ホッ! K君はメバルの話をして帰りました。5時半ころメバルがきました。15cmと24cm

の2尾です。ギョ!

しかし、二日とも潮は良かったでしょうが、釣果には恵まれませんでした。残念!



上の料理は、みりん干しに下ごしらえです。岸壁にきたおじさんが教えてくれました。後日たべてみましたら美味しかったですよ。みりん1カッ

プと醤油1カップのたれにつけてから干しました。みりん干しです。釣ったら、美味しく食べるのが大事。クロはりっぱなタンパク源なのです。


やっぱり瀬瀬の浦のクロは大きい、35cm13尾

2019-01-05 08:53:22 | 日記


 2019年1月4日金曜日、友達にさそわれて甑島・瀬瀬の浦に行くことにしました。
 やっぱりおもしろかった。お金はかかりりましたが、やっぱり行って良かったです。おもしろかったあー。

今日の釣果(エガセという磯・・・やや大きい磯で初めてのる磯でした)
 35cmのクロ13枚、そのくらいのイスズミ1枚。バラシいっぱい。大物は上がってこないといいますが、そうだと思うバラシがいっぱい。しかし、あのバラシをやっていたのでは、40cmオーバーのクロは手に入りません。仕掛けを代えないと難しい。どうすればと考えています。
いつも、芦北の計石の堤防で、腕試しをしているぼくです。大物がいっぱいいる甑のクロは引きが違いました。確かな実感でした。おもしろかったあー。
5時半にエガセに着いたは良かったですが、しばらく行ってなかった甑島です。忘れ物がやっぱりありました。ライトです、連れがいたから良かったですが・・・。小さな百均ライトがありましたから助かりました。
だから夜釣りはやめました。ゆっくり撒き餌と竿の準備をして明るくなるのを待ちました。しかし暗い中で、67才の目は仕掛け作りには大変でした。
家でそんな準備は必要でしたね。
 しらんだ明るさのなかで、磯際に撒き餌をしました。岩にはうねりの波が上がってきました。その波が撒き餌をサラシの中にまいてくれました。良いサラシでした。
そして、明るくなって磯際近くに仕掛けを入れました。(全誘導仕掛けです。沖磯で、全誘導を試そうとこの仕掛けを作りました。ハリス、1.5ヒロ、1.75号、針6号、うきは0号でウキ止めを竿一本のところに入れたので半誘導ですね。しかしゆっくり落すつもりでしたので、全誘導です。)
いきなりウキが入りました。違いますね、甑の磯は。腕にググッツときました。良い感触でしたね。大島の竿を信じ糸だしはしないで、がまん。

引き続き、同じあたりがきました。トントントンと8尾上がってきました。磯にはちょうど良い水たまりがありました。それも好都合で助かりました。
その合間に絞り込む強い引きがありました。がまん。しかし、失敗。サルカンのところからすっぽりはすれる、はりが切られる(まさか、尾長?)、高切れ(ウキも何もかも持って行かれる)、針はずれ(食いが浅い?)などなど。   しかしこれを失敗したのではダメ。考えられる対策。ハリスを3号に、針を大きく・・・などなど考えれば良かったかも。しかし、数は減るはずです。どちらをとるか、5枚ほど上がっていたらやれば良かった。残念!やっぱり大物がほしい!
9時から10時ころまで食いが落ちました。なかなか仕掛けが入っていきません。はりを4号にしたら、2尾釣れました。宮川式で先ウキを使いました。そしたら1~2尾あがりましたが、固定は固定です。しかし、竿0本のところにウキ止めがありますから、ときには先ウキが勢いよく入りました。


 最後の感想、永福丸が修理されて、新しくなっていたのではないか。速くなっていた、エンジン音が静かになっていた、なんせ、2時間くらいかかっていた瀬瀬の浦に3時半出港で、5時20分に最初の西磯についたのですから。

 それから、3時半に川内港に帰ってきたら、港では10人ほど堤防釣りが行われていました。えさは赤アミ。サビキ仕掛けで下カゴ。竿4本先にポイント、すると28cmくらいのアジがかかってきました。3尾ほど上がっています。手前では別の人がコノシロを上げていました。これにも大いに関心がありました。あんなに簡単に上がるとは良いなあー。うらやましい。

2019,1,2中潮、満潮18時

2019-01-03 22:01:01 | 日記


 今日は、中潮。急に思い立って出かけた。それで、竿出しは1時になってしまった。満潮が午後6時なので、干潮は12時。早くいっても敷石が見えている。だから、早くいっても釣りづらい。ゆっくり準備して1時に着いたら、敷石が見え隠れしていた。ちょうど良い。
 今日はどうなるか?ワクワク。木っ端がびっしりわいた。こりゃいかんと素直に思った。30m先にポイントを作ったが、木っ端が30mさきにわいた。こりゃ、いかん。この木っ端にじゃまされてしまうかも。

 結果から。
 
 手の平大1枚。足裏大6枚。

 はじめ今日は、チヌばかりが上がってきた。10cmのメイタだ。あれっ、今日はチヌの日か?  なんかためさないとと考えた。宮川さんの考えをためす。先にあらかじめ入れておいたウキゴムにBの先ウキをセット。
「入った」合わせを入れたらのったー。上がってきたのは足裏大のクロ。成功! 試して良かった。3時~4時が一番食ってきた。つけエサは、生オキアミ、ボイル、キスゴの3種類。結論から言えば、ボイルが一番だった。なぜだか分からない。が、そうだった。何回もくり返してめしてみた。が、やっぱりボイルだった。足裏大のクロはほとんど、ボイルで釣れた。
 それから気づいたことがある。まきえをまくと、魚が集まる、その中につけえを入れると、木っ端が釣れる。だから、まきえから少し離してまく、あるいは竿を引っ張り、ウキを中心からはずす。そして、1分ほど漂わせておく。そして先ウキが入ったのに合わせると、大きいのが釣れた。何回かためしたらそうだと思えた。

 まとめると。足裏大クロの釣り方、ボイル、中心からはずす、この2つの方法かな。何となく分かった。