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昼12時着。大潮初日。晴れのなぎ日、良い天気。久しぶりに出かける。堤防には、5人の釣り師がいた。トウタルで9人。
釣果は、チヌ17尾、手の平がメイン。食いはGOOD。入れ食い状態。20cmのメバルが一番良い外道。ラッキー。ふぐの1kg、重たかった。ラッキー。お腹に大きな卵を宿していた。産卵期で、接岸していたのだろう。
ハプニングがありました。それは、ふぐの刺身を作るときに起こりました。死んでいると思っていたふぐが生きていました。ふぐはいきが長いですよ。ふぐの腹には大きな卵が詰まっていました。散乱のため接岸してたのでいたのしょう?
ふぐの皮をはがそうと、しっくはっくしてたときでした。首を取って捨てようとしたときでした。首が動いて口が動いて、ぼくの指にかみついたのです。「あっー」、思わず叫んで振り落としました。痛かったですよ。天罰か、とお思いましたが、美味しかったです。
ふぐ様ごめんなさい。しかし、美味しかったです。ぼくの勝ち。