2020,6,28小潮夕まず目当たり

　ぼくの今日の夕まず目の読みは、あたったかもです。
今日の釣果からです。
３３ｃｍのチヌ１匹（１２時半）、夕まず目のアジ５匹。そして、今とても邪魔なエサ取りのアジ子２匹です。
いろいろ実験がありました。
一つめ、夕まず目に、今でもアジがいました。３日前の夕まず目に１３匹釣った人がいました。
しかし、難しかったです。まず実験は、３Ｂの武勇伝の固定で、５ｍ下で試しました。２回くらい沈んだウキに合わせたら、手ごたえがありました。が、だめでした。
それで、０号のＶダッシュ（全誘導）に変えてがんばりました。ここ数日、うまくいってなかったから集中していました。時刻は６時半。
しかし、撒き餌をまくと、アジ子で黒くなります。いっぱいアジ子がいます。オキアミがもちません。エサをきすごに代えてのぞむと、答えが出ました。乗りました。手ごたえが伝わってきました。２６ｃｍほどのアジでした。１匹ゲット。気持ちが楽になりました。当たった。
その後、一進一退、７時ころです。少し沈んだウキに集中していると、目にも止まらない速さでウキが消えました。リールをまくと、手ごたえが伝わってまた１匹アジが釣れました。ラッキー。でもアジ子がいます。撒き餌が黒くなりました。オキアミが取られます。
きすごに代えたらまた１匹。時刻は７時半、薄暗くなってきました。撒き餌をまくと、やがてウキがゆっくり沈ました。そして視界から消えました。
手ごたえが伝わり。５匹めが上がってきました。納竿。
　今日はまあまあの釣果でした。５時すぎから７時５０分までの夕まず目は面白かった。効率がいいでしょう。
そのうち、午後３時に堤防について撒き餌をまきながら夕まず目を待ち、５時から９時まで、つまり、夕まず目から夜釣りまで通しでアジねらいをやってみたいと考えています。さぞや面白いことになりますよ。まわりには釣り人はもういません。
　それから、今日は他の釣り客も、午前中にクロ５匹、アジ３匹上げたようです。
　その他、付け加えておきます。
　向こうの渡船岩を見ると、２人ほど乗っているようです。アジは何匹上がったでしょうか？瀬渡し料金２０００円４人乗れるようです。アジ、クロがつれるそうです。昨日のブログに詳しく渡船岩情報を載せておきましたから、ついでに調べてください。　
　

2020,6,26前回と 全く同じ、チヌ１匹

２日前と全く同じでした。難しいの一言でした。
今日は、金曜日。ぼくはお休み。朝から雨、９時半スタート。このころから曇り。
今日は中潮の最後。相変わらず異常発生したアジ子の猛攻をうける。こりゃーあかん。
ほかのお客さんですが、反対側のしずかな海で、５０ｃｍの腹パンパンのチヌを上げられました。
ぼくがすくってあげたのですが、タモの壊れていたところが、また折れました。タモは横に使わない。タモは
縦に使うのでした。５０ｃｍ２キロオーバーの重たいのであれば、新しいタモでももちませんよ。タモは縦に引き上げる。

しかし、良い情報を耳にしました。これだけが今日の大収穫でした。

１つめ、５日前６月２１日（日曜日だったと思う）（たしか、灯台のところからばくだん仕掛けを投げ込んで鯛を釣った
お父さんたちがいました。その日は大潮で、ぼくは貧弱な釣果だったようです。
昼から来られた人吉の板金会社の社長さんらしい。そのＮさんは、夕まず目に２６ｃｍのアジを１３枚釣ったそうです。今日の夕まず目
もアジを竿１本のたなから釣ろうとがんばられたようですが、今日はアジの群れが入っていませんでした。ぼくも真似してがんばったですが、
同じくダメでした。ぼくは８時過ぎまで棒ウキで頭に緑の蛍光ホタルをつけてがんばりましたがダメでした。

２つめ、Ｎさんから聞いた渡船岩の情報です。これが今日の大収穫です。
瀬渡し船は、向こうの港から出る（　　　　　かま様・さん　　　　）携帯電話（０９０－　　　　　　　　）お年寄りらしい。
ここで釣れる２６ｃｍのアジと同じサイズのアジが３０匹くらい釣れるらしい。５月から毎週、この渡船岩にのっている。手前に２人、船先に２人
乗れるようだ。下には今はエサ取りがうようよでここと似ていて釣りにならない（だから「ここに来ました。」とＮさん）
しかし、下にはクロも大きいのが見えるらしい。下までエサが届けば釣れます。（３号くらいの重たい仕掛けを落としたら釣れるらしい）
釣り福の船もこのあたりで釣っているようだ。
また、向こうの三ツ島の瀬渡しもこのお年寄りの縄張りのようだ。クロをクーラー満タンにして帰る釣り客もいるようだ。
瀬渡し料金は２０００円。「人吉からの板金屋Ｎから聞きましたと言えば分かる」でも、むずかしい人らしい？

一度乗ってみないと分からないだろうと考えている。土・日は多いらしいけど、平日はガラガラ。だから、平日に２～３人で
乗ってみたいと思う。

2020,6月,23～24日最悪

２０日土曜日は、いい日だったのです。
しかし、この二日は、最悪な一日でした。昨日は０匹、そして今日は、２９ｃｍのチヌ１匹。
釣れる気がしませんでした。
何が原因か？分かりません。分かりませんよね。海は深ーい。
一つ、素人ながら、これまでの海で会う人々の意見から総合すると、
海の色が問題かも？　　その色とは、透明感がない汚いみどり色。同じ色が２３日～２４日でした。
もっとも一番の原因は、えさとり（アジ子とカタクチイワシ）の異常発生ですがね。
明日もう一回検証に行きたいのですが
明日は大雨。残念！

2020,6,20大潮クロ１１

今日は大潮。きすご虫を買って７時半堤防着。堤防には３人。灯台でアジ７匹、手すりの１０ｍ手前でアジ３匹。ぼくは真ん中に陣取った。

流していると、向こう合わせでクロ１匹。しかし、灯台のお客が帰られるということで、ぼくは灯台のところに移動。

その後、きすご虫をクロが勢いよく取った。今日はクロのやる気があるようだ。

結果、釣果はクロ１１匹。足裏7匹、木っ端4匹。足裏７匹はりっぱでしょう。とにかくクロにやる気がありました。

ラッキー。こんな日があるのです。アジ子になんだか弱気を感じました。潮なんでしょうか。

2020,6,17水若潮あれー

なに、これ！あれー、４匹、あれー、小さい。

大変だったのです。今日は。きのうの釣果を頭において出かけたんですよ。

しかし、まったく違いました。きすご虫が入っていきません。あたりウキにあたりが出ません。きすご虫が付いたままです。

ところが１２時ころ、流れが変わったのでしょうか、あたりウキが沈みました。合わせを入れると、ずしーん！来ました、きました。

しかし、今日は仕事でした。浜ちゃんスタイルで、ここでアウト。残念！

ずーっと前、こんな話を土地のベテランじっちゃん釣り師に聞いたことがあります。

Ｏぼく；「びっしりわいているアジ子がいなくならないと、クロは釣れませんよね。」

ベテラン；「いや、そんなことはないよ。クロに食い気があれば、クロは食べるよ。」

ということを聞いていたのです。まさにこのことではないでしょうか。よくわかる出来事でした。

クロがわいていて、食わないことがありませんよね。わけは、びっしりわいているアジ子が先にオキアミを取ってしまうのです

が、クロに食い気があれば、アジ子なんて問題なしでした。だから、潮かげんかもですね。

今日も、上げ潮はクロの食い気を誘わなかったけど、１１時過ぎ、下げに変わったら、きすごを取り出したということなのでしょう。

海は変わるんですよ。おくが深いんです。そう思っておくことにしましょう。