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こどもの日、中潮、満潮11時。干潮6時。
朝3時起き、岸壁には5:15着。明るくなった、電気ウキの必要なし。全誘導キサクラGTRのケミ蛍を用意するも必要なし。
場所確保して、てんぐやに向かう。てんぐやで、オキアミ半角、V9半分、赤アミ2角、パン粉2袋をブレンド。きすご50gを用意して堤防に向かう。いつものように撒き餌をまきながら竿作り。竿だしは6時すぎ。
やがてY君から電話。いっしょに釣り始める。6時半頃海から反応がある。アジさんが上がってきた。ラッキー。今日の第一号。つぎつぎに反応が出て、アジさん5尾、30cmオーバーのチヌさんも2尾が上がってきた。仕掛けは、先日4月29日大潮の夕まずめの仕掛けそのもの。順調。ただ海は中潮、満潮で違う。6時テトラが消えてやっと釣りやすくなったという状況。その中での釣りはじめ。同じなのはアジさんが釣れたということ。ラッキー。しかし、時間は8時にもなると、アジさんの反応は悪くなった。そのときY君にアジさんがかかった。良かった。でも朝まずめのアジさんは終わったみたい。10時にもなると、食いが落ちた感じ。下を見ればクロが沸いている。たくさん沸いた。手の平から足裏まで大きいのが見えた。アジさんもいるみたい。しかし撒き餌を食べるも、釣り針のオキアミときすご虫にはまったく反応なし。なにしてもその状況は変わらなかった。残念!
それで、午前中の釣果は、アジさん5尾、30cmオーバーのチヌさん2尾。まあまあの釣果で終わった。
時間は11時。午前中の撒き餌が残り少なくなったので、午後の撒き餌を買いにてんぐやに向かう。Y君に堤防をまかせて買いに行く。しかしその後は釣果が全く伸びない。引きに入っても音沙汰なし。ここでY君が帰っていった。バイバイ。
時間は2時過ぎ、どんどん過ぎ、どんどん水位が下がった。しかし、魚から反応なし。悪いことに風が出てきて釣りづらくなった。道糸をとられて潮うけが入りづらい。これでは全誘導の意味がない。困った困った。夕まずめがどんどん過ぎていく。干潮ではアジさんの反応がゼロ。干潮にはアジさんがいないのだろうかとさえ思えてくる有様。残念。風の悪影響なのか。
ついでに夜釣りの結果だけを書いておく。朝用意してきたGTRにケミ蛍をセットしてがんばったが全くアジさんの反応はなかった。撒き餌が切れた9時にもう一人の夜釣り客にさいならをして堤防を後にした。通算16時間。ようがんばった。疲れた。明日はもう来ないつもりで帰った。