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今日の釣果
足裏大クロ4匹、手の平大クロ3枚、チヌ3尾。午前中で終了。
木っ端クロは1尾、リリース。手の平より小さいチヌ3尾リリース。
そんな良い釣りができた日になりました。早じまいも良いですね。
一番大きいクロは、26cmありました。
今日は、真ん中のくいのところに陣取りました。30m先に沈み瀬があります。そこにクロが住み着いていると想像しています。
今日の気づき1
手前に、木っ端クロを、沖にクロのポイントという考えをやめて、30m先だけにポイントをつくる。途中に撒き餌が散らからないように撒き餌に一工夫。しっかり手でねる。V9を混ぜてねばりけをもたせる。そして散らからないように、撒き餌をポイントにしっかり入れる。
今日の気づき2
30m先は見えません。からまんぼうは見えません。当然からまんぼうが入っていくのはこれまた見えません。そこで全誘導より二段仕掛けが良いと考えました。あたりました。それで、まあまあのクロが釣れました。それから、先ウキは感度の良いウキに限ります。安物は釣れませんでした。
ついでにメモ
12月1日の長潮の前日。満潮3時。竿だし1時半。撒き餌は、750円のオキアミ一角。(一部さしえさ)パン粉2つそれをV9で散らからないように、手でねる。ポイントは真ん中あたり、30m先にのみポイントをつくる。左流れの良い感じ。いきなりの二段仕掛けJ5の先ウキ、0の元ウキ、宮川さんの教え。先にウキゴムを一つ足しておく。(いつでも二段仕掛けに早変わり)
はじめ、仕掛けを作る前に、撒き餌をまいておく、仕掛け作りの途中で何回かに分けて撒き餌を30m先にまいておく(20~30分)。1時半、竿だし。J5を見ているとあれ、入った。あわせを入れるが、からぶり。何回かからぶり。(合わないなあ?)G8を足してギリギリにするも合わない?浮き下を深める。やがてJ5が消える。おっ、当たった。上がってきたのは足裏大のチヌ。うーっ。おかしい?3時満潮時刻。だが、チヌ2枚だけ。やがて、手すりのところで釣っていた人が帰っていく、「釣れましたか?」「まあまあのクロが2枚。」(久しぶりに会った二見のおじさんだった。)2枚とは少ない、もっと釣る人なのだ?やっぱり食いが良くない。と思った。
しかし、次の日の気づきを思い出し、ここにメモを書き記す。その1,ある考えで、撒き餌に赤アミを入れなかった。その2、きすごを買ってこなかった。この違いは大きいかもです。クロのあたりがあったのか、なかったのか釣れてこないので、無かった?あったけど食いこま無かった?どっちだろう?(このメモを考える資料に)