(久々の投稿となります)
見た方もいらっしゃると思いますが、先日TVで、『交通事故鑑定士』とかいう人達が、交通事故のウソを暴き、事故の真相を追求するという特番をやっていました。
偽装事故とか、虚偽の証言とかが多く、曰く『交通事故は、ウソがまかり通る世界』だそうです。
番組に出てきた鑑定士たちは、被害者サイドに立つ、言わば正義の鑑定士の面々でした。
ウチの息子が轢かれた時は、保険会社の依頼により、”事故調査会社”の調査員が出てきました。
その人物は、加害者側に有利な”調査結果”を導き出すべく、事故のショックで記憶をなくした息子を脅し、誘導尋問で追い詰めてきました。
加害者有利の結論を出そうと試み、その通りにしました。
後で分かったことですが、その調査員が所属する『事故調査会社』とは、保険会社が出資して作られた、保険会社の子会社同然でした。
彼の給料は、加害者側である保険会社から出ているようなもので、当然のことながら忖度だらけ、公平とは程遠い『調査』でした。
真実はひとつしかないわけです。
家族が事故に遭って、落ち込んで気が弱くなっても、自分が間違っていない、正しいと思ったら泣き寝入りしないようにしてください。
保険会社や、その子分達に騙されないよう、言いなりにされないように、戦うべきだと私は思います。
交通事故の多くは『事故』などではなく、加害者と被害者がいる『犯罪』です。
“交通犯罪”です。
見た方もいらっしゃると思いますが、先日TVで、『交通事故鑑定士』とかいう人達が、交通事故のウソを暴き、事故の真相を追求するという特番をやっていました。
偽装事故とか、虚偽の証言とかが多く、曰く『交通事故は、ウソがまかり通る世界』だそうです。
番組に出てきた鑑定士たちは、被害者サイドに立つ、言わば正義の鑑定士の面々でした。
ウチの息子が轢かれた時は、保険会社の依頼により、”事故調査会社”の調査員が出てきました。
その人物は、加害者側に有利な”調査結果”を導き出すべく、事故のショックで記憶をなくした息子を脅し、誘導尋問で追い詰めてきました。
加害者有利の結論を出そうと試み、その通りにしました。
後で分かったことですが、その調査員が所属する『事故調査会社』とは、保険会社が出資して作られた、保険会社の子会社同然でした。
彼の給料は、加害者側である保険会社から出ているようなもので、当然のことながら忖度だらけ、公平とは程遠い『調査』でした。
真実はひとつしかないわけです。
家族が事故に遭って、落ち込んで気が弱くなっても、自分が間違っていない、正しいと思ったら泣き寝入りしないようにしてください。
保険会社や、その子分達に騙されないよう、言いなりにされないように、戦うべきだと私は思います。
交通事故の多くは『事故』などではなく、加害者と被害者がいる『犯罪』です。
“交通犯罪”です。