5年前、中1だった長男は自転車通学の朝、通学路で後ろから車に押され転倒し、その車のバンパーではねられました。
『被害者』になり、PTSDを発症し、2年間自転車に乗れませんでした。
しかし、最近は自転車が加害者となる交通事故が増加しています。
スポーツサイクルブームのせいもあってか、『危険運転』な自転車が増えています。
歩行者のすぐ脇を、猛スピードですり抜けていく。
ながらスマホ運転の自転車。
いまだに見かける両手放し運転。
宅配自転車。
本来自転車は”軽車両”、歩道を走ることはできません。
(法的には子供と高齢者はOKです)
車道を走るにしても、交通法規を遵守する義務があります。
ところが信号無視、逆走、車道の真ん中を走行したりと、何でもアリの現状です。
何故なら、警察が取り締まらないから?
それとも、自転車だから大丈夫と思っている?
『事故』が増えてからでは遅いです。
第一種原付(50cc以下のオートバイ・スクーター)は、最高速度30キロ制限があり、2段階右折、ヘルメット着用義務、そして要運転免許です。
売れなくなるわけです。
今のスポーツサイクルは、素人でも時速30キロ巡航出来るし、トレーニングされた人なら50キロ前後まで出せますから。
”温暖化”や”脱炭素”対策に取り組む先進国ドイツでは、自転車専用道路や自転車専用レーンを増やしています。
しかし、その一方で毎年400~500人の自転車乗りが、事故で死亡しているそうです。
国が自転車を推奨しているせいなのか、自転車が起こした事故数や死傷者数は、あまり報道されないようです。
道路の狭い日本では、自転車専用道路や自転車専用レーンを増やすことは困難でしょう。
であるなら、せめて危険自転車、違反自転車の取り締まりを強化して欲しいものです。
損害賠償保険の義務付け程度では、不十分です。
そしてメディアは、自転車運転者が加害者となった、交通事故件数と死傷者数を、たまには取り上げても良いんじゃないでしょうか。
『被害者』になり、PTSDを発症し、2年間自転車に乗れませんでした。
しかし、最近は自転車が加害者となる交通事故が増加しています。
スポーツサイクルブームのせいもあってか、『危険運転』な自転車が増えています。
歩行者のすぐ脇を、猛スピードですり抜けていく。
ながらスマホ運転の自転車。
いまだに見かける両手放し運転。
宅配自転車。
本来自転車は”軽車両”、歩道を走ることはできません。
(法的には子供と高齢者はOKです)
車道を走るにしても、交通法規を遵守する義務があります。
ところが信号無視、逆走、車道の真ん中を走行したりと、何でもアリの現状です。
何故なら、警察が取り締まらないから?
それとも、自転車だから大丈夫と思っている?
『事故』が増えてからでは遅いです。
第一種原付(50cc以下のオートバイ・スクーター)は、最高速度30キロ制限があり、2段階右折、ヘルメット着用義務、そして要運転免許です。
売れなくなるわけです。
今のスポーツサイクルは、素人でも時速30キロ巡航出来るし、トレーニングされた人なら50キロ前後まで出せますから。
”温暖化”や”脱炭素”対策に取り組む先進国ドイツでは、自転車専用道路や自転車専用レーンを増やしています。
しかし、その一方で毎年400~500人の自転車乗りが、事故で死亡しているそうです。
国が自転車を推奨しているせいなのか、自転車が起こした事故数や死傷者数は、あまり報道されないようです。
道路の狭い日本では、自転車専用道路や自転車専用レーンを増やすことは困難でしょう。
であるなら、せめて危険自転車、違反自転車の取り締まりを強化して欲しいものです。
損害賠償保険の義務付け程度では、不十分です。
そしてメディアは、自転車運転者が加害者となった、交通事故件数と死傷者数を、たまには取り上げても良いんじゃないでしょうか。