息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

調停ー②.解決はカネしかない・・・のか??

2019-07-23 13:09:51 | 息子の交通事故
第一回・調停での調停委員たちの説明で、『保険会社(=&加害者)』は金銭での決着を望んでいると告げられました。


暗に、ソレ以外の代償による解決は難しい、と云うか無理だと宣告しているのです。


確かに場が(裁判でなく)調停ですし、刑事罰とかはあり得ません。





しかしです。


そう云われたからといって、ヤラれた方にしてみれば、「はい、そうですか、分かりました」・・・・なんてアッサリ言えるわけはありません。


理屈じゃなくて。


生身の凡人ですから、「こっちが受けた痛みと苦しみを,相手にも味合わせてやりたい」・・・私の感情は復讐、”仕返し”を訴えているのです。


そしてその感情こそが、これまでの1年以上の私の闘争の原動力だったことも確かです。


カネでカタつけられちゃって、イイのか?


それで満足できるのか?


それだけで満足して良いのか?


カタルシスが無い・・・しばらく悩んでしまいました。





1 コメント

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Unknown (1204hiroko)
2019-07-26 09:55:16
分かります!争点の違いこそあれ腹立つ事しか相手からは言ってこない!それが怒りに輪をかけ益々腹が立ってくる。
私の言いたいことはこれだ!っていってるのに変な言い訳みたいな話をしてきて、この弁護士バカかて思うほどでした。
頑張って下さいね!
陰ながら応援しています。
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