第一生命がベネフィットワンに買収提案とあります。
ベネフィットワンは、株主優待を拡充してくれていますね。
なのに、市場や優待投資家は塩対応で、長らく低迷していました。
第一生命がベネワンに買収提案の報道が出たらストップ高。
ここ最近、ベネッセ、ジャパベストレスキューに続き、ベネフィットワンも、このような流れになっています。
ベネワンの適時開示を見たところ、社内の様子が目に浮かびます。
働いている人からすると「え??」てなりますね。
合意の買収、敵対的な買収、色々あるでしょう。
今回の買収の背景のドラマは知りません。
必要な買収、買収される側が望んだ買収もあると思います。
一般論として、買収が意図しないものであった場合、自社の株を他の人に握られるということが、企業側の上場リスクとなりますね。
それが嫌で上場させない人もいると思います。
ずっと持っている予定だった銘柄のうち、ここ最近、ベネッセ、ジャパンベストレスキューを売りました。
うっかり、上場廃止した後も持っていると、その後の処理が面倒ということがあります。
今回も、ベネワンが上場廃止となりましたら、手放さざるを得ません。
残念です。
日本調剤では1,500円と株主優待の金額ぴったりの商品があります。
株主優待を使用すると送料無料です。
ありがとうございます。感謝。