さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

思い出

2025年03月01日 | 日記
2008年あたりから経済のことを調べたり、投資のデモをやったりしていました。
あの当時、コンビニで、CDロムが入っている株式投資のイメトレができる雑誌が売られていました。そういうのをやった。

ホイチョイプロダクションの女子高生株塾みたいなA4サイズ?の本を読んで株の勉強をしました。
ドロドロな内容のストーリーもあり、楽しく株について漫画で勉強できた。


2010年ごろから証券口座をチラチラ見ていたけれど、その数年後からまともにやり始めた。
改めてみると、リーマンショックで株価暴落したあたりからやり始めていた。
ビックカメラの株価が、2011年3月11日時点で一単元5万円もしなかったのを覚えている。

案外、株式投資やり始めの時期は良かった。

1番最初に経験した暴落は自然災害があった時。
その最中では、今の株価がこれから上がるとか、あの時は全く予想できなかった。
経験がなかったから。

次に経験したすごい暴落は、2016年ごろだった気がする。
あの時は、悲壮感が半端なかった。
中国人のおじさんが絶望している写真が出回っていた時です。
あの時は、一瞬日経平均が15,000円を下回り、たしか電通だったか腰が重い銘柄が年初来初値のリストに出始めたときが大底だった気がします。ギアがかかっているみたいに、銘柄によって動きに差が出るんだなとおもいました。

あの時は日経平均15,000円を切った瞬間が大底だと思って、持っている資金を全部入れて買い向かった。



注:思い出なので、勘違いとか思い違いがあるかもしれません。


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