ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「コエビソウ(小海老草)」  キツネノマゴ科

2014年06月14日 20時51分36秒 | 日記
  「コエビソウ(小海老草)」 キツネノマゴ科  ☆11月18日の誕生花☆
        花言葉は… ひょうきん・おてんば・機知に富む



今朝の最低気温は午前3時の20.5℃。  最高気温は午後3時の27.1℃。
良く晴れましたが、上空高いところに極薄い雲があって、日差しは幾分和らげられました。
暑さに身体も順応したのでしょうか、このくらいの暑さなら耐えられます。

   《早朝散歩… ご近所一周 3.8km 5,367歩 1時間》
岩国では朝4時ごろから錦川の土手を歩くキジの鳴き声に起こされ、5時ごろから散歩を
していました。 こちらに帰って来た今朝は、5時ごろカラスの鳴き声で目が覚めました。
もう眠れそうにないので起き出すと腰が変。 腰が真っ直ぐ伸びないのです(汗。
6時間の車の運転の影響でしょうか。 痛みは無いので屈伸をして5時半に散歩に出ました。
歩き始めは違和感が有ったのですが、帰る頃には腰の事などすっかり忘れていました(笑。
6時の気温は21.0℃。 錦川の河原散歩には比べるべくも無いのですが、気温も低く
清々しい朝の空気、気持ちが良いですね。 9時からの散歩は会う人に 「こんにちわ~」 
ですが、今朝は 「おはようございます」(笑。 
散歩時に聞くラジオもいつもの番組と違い、新鮮な散歩でした。

   《朝散歩…  久米田池周辺 11.9km 17,041歩 3時間》
9時からはいつもの散歩。 気温は23.9℃と、それほど暑くはない散歩でしたが、
それでも早朝の清々しさはもう無くなっていました。 夏場は早く目が覚めたらすぐに
散歩に出る事にしよう。 その為には早く寝なければ… ですね(笑。




メキシコ~西インド諸島が原産地で、昭和の初めに渡来した植物 「小海老草」です。
渡来当初は温室で育てられていたそうです。 最近はあちこちで路地植えされている物を
見掛けますね。 まさか、温暖化とは関係有りませんよね(笑。 
多分日本の気候に順応したのでしょう。 それにしても不思議な花形をしていますね。 
色鮮やかな花に見える部分は、花を包んでいる苞(ホウ)で、その形が小海老に似ている
ことから 「小海老草」 と名付けられています。
苞の中から白く飛び出しているのが本当の花です。 見る角度によっては蕊がエビの眼の
ようにも見えますね。




英名も「shrimp plant(海老の木)」 連想するものは万国共通でしょうか。
以前この植物が属していた属名の 「ベロぺロネ(Beloperone)」 という名前で
呼ばれる事も有ります。 ギリシア語の「belos ベロス(矢)」と「perone ペロネ(留め金)」
に由来し、蕊の部分を取り出すと槍の形をしているのだそうです。 笑える名前ですね。 
花が舌を出して “べろべろべ~” しているみたいですね(笑。
薄い黄色をした花と赤い花が有りますが、エビを茹でる前と茹でた後みたいです(笑。 

昨日は朝9時前に岩国を発ち、途中3ヵ所のSAに寄って休憩し、夕方3時ごろ自宅に
着きました。 車を運転しながら食べる “笹かまぼこ” って、どうしてあんなに美味い
のでしょうね(笑。 6時過ぎに母を預けていた施設に迎えに行きました。
道が混んでいて帰宅が遅れる事を考慮して、夕飯を食べさせておいてくれるよう頼んで
いたのです。 他の入所者はまだ食事中でしたが、母は既に済ませていて、私たちを
見付けると、右手を高く上げて “ここ、ここ”(笑。
帰りの車中で母が 「明日も仕事に来るんかいねぇ?」 「うん? お母さんはもう仕事なんか
しよりゃぁせんよ、94歳にもなって誰も雇うてくりゃぁせんよぅ」(汗。
すると妻が 「お父さん違うんよねぇ、さっき介護士さんが… 」 
妻が聞いた介護士さんの話によると、母はショートステイ中に暇を持て余し、介護士さんに 
「何かする事は無いかいねぇ」 と言うので、洗濯物(タオルやエプロン)をたたんでもらって
いたと言うのです。 それを母は仕事に来ていると思ったんですねぇ(笑。

今日の歩数     22,308歩 (清々しい早朝散歩+この位の気温なら朝散歩)
6月総歩数    200,252歩=140.2km(1歩を70cmに換算)
今年計     2,615,323歩=1830.7km