♪カンカン カンナの花咲けば 赤いカンナの花咲けば
海からそよ風 吹いてくる 廻燈籠は くるくるくるり
おしゃべり風鈴 ちんちろりん (松島トモ子 ♪赤いカンナの花咲けば)
「カンナ」 カンナ科 ☆8月19日の誕生花☆
花言葉は…熱い思い出・堅実な未来・永続・情熱
今朝の最低気温は午前9時の23.9℃。 最高気温は午後6時の28.8℃。
とても蒸し暑い一日です。 最低湿度が昨夜中の50%、それから徐々に湿度が高くなり、
お昼には77%、午後9時には92%。 今晩夜中は小雨が降り、98%の予報です。
ほぼ100%ですねぇ。 今夜は寝苦しい夜になりそうです(汗。
撮り溜めた写真も少なくなり、今日は散歩に出ようと思っていたのですが、9時前から雨。
まあ、まだ足も完全ではないので今日も休足としました。 で、何をしようか(笑。
熱帯魚の水槽が汚れて来たので、大掃除。 で、後は何をしようか(笑。
レコーダーに録り溜めている映画を観て過ごしました。 2本立てです。
1本目は 「フライド・グリーン・トマト」。 老人の施設で知り合ったお婆ちゃんが
若かりし頃の思い出を話す形で物語が進みます。 暴力にが嫌で別れた友達の赤ちゃんを
取り戻そうとやって来た元旦那。 その旦那が誰かに殺され… 犯人は誰か…
でも決してミステリー仕立てではなく、使用人の黒人やこの女性を取り巻く友達の友情が
描かれたほのぼの映画でした。 かなり面白い映画でした。
2本目は 「ライフ・イズ・ビューティフル」。 こちらはまだ見掛けですが面白そうです。
2時からはカープの応援。 楽勝かと思いきや… ああ~もうええ、止めとこ(涙。
最近、ひげの周りで冒頭の歌が良く聞かれます。 松島トモ子さんの歌声、懐かしいですね。
「カンナ」の花です。 原産地はカリブ諸島など熱帯アメリカです。
コロンブスがアメリカ大陸を発見した時、タバコやマリーゴールド、ヒマワリなどと共に、
最初にヨーロッパに持ち帰った花だそうです。
私は「カンナ」の花を見ると、子供の頃のある情景が思い浮かびます。
それは、広島駅から宇品の港を結ぶ線路脇ぎりぎりまで拓かれた畑の情景です。
汽車の線路沿いを、付近の住民が勝手に耕した畑です。 トマトや茄子や胡瓜が作られて
いる畑に、これまた勝手に花を植えた花壇が有り、必ずと言って良いほど「カンナ」 の花
がありました。 (広島市は市内をチンチン電車が走っているので、電車と言えば市電、
鉄道の事は汽車と呼んでしまいます・笑)
当時私達家族はその線路沿いに住んでいて、よくこんな回覧板が回って来たました。
“沿線の畑の土地は国鉄のもので、危険でもあるので作物を作るのは止めて下さい”
という通達です。 大人の話を聞きかじり、子供心に、何となく良くない事をしているんだ、
という思いしかありませんでしたが、物事が分かる歳になって、“食糧難だったんだ”と
思い至りました。
「カンナ」、最近はめっきり目にする機会が減りました(大阪だからなのかも知れません)
大きなものは背丈ほどにもなるので、時代に合わなくなった花なのでしょうね。
赤い花は情熱的で盛夏を思わせます。 この花の付け根には甘い蜜があり、子供の頃には
花を引きちぎり蜜を吸ったものです。 この花には6本の雄しべが有り、1本は本来の
雄しべになり、他の5本は花びらになるのだそうです。
花びらに見える部分は雄しべの変化した物なんですねェ~。不思議です。
アメリカ熱帯地方が原産地で、日本には江戸初期に渡来したそうです。
母は食後、一度で椅子から立ち上がれません。 左手を食卓に手をやり、右手は食器棚の
角を持ち、うっ、うっ、うっ と反動(笑。 そこで私たちが 「よいしょ、よいしょ、よいしょ」
と掛け声を掛けます(笑。 立ち上がった後 「は~、自分の身体なのに嫌になるねぇ」(笑。
今日も散歩は無し。 今日の歩数 0歩。
海からそよ風 吹いてくる 廻燈籠は くるくるくるり
おしゃべり風鈴 ちんちろりん (松島トモ子 ♪赤いカンナの花咲けば)
「カンナ」 カンナ科 ☆8月19日の誕生花☆
花言葉は…熱い思い出・堅実な未来・永続・情熱
今朝の最低気温は午前9時の23.9℃。 最高気温は午後6時の28.8℃。
とても蒸し暑い一日です。 最低湿度が昨夜中の50%、それから徐々に湿度が高くなり、
お昼には77%、午後9時には92%。 今晩夜中は小雨が降り、98%の予報です。
ほぼ100%ですねぇ。 今夜は寝苦しい夜になりそうです(汗。
撮り溜めた写真も少なくなり、今日は散歩に出ようと思っていたのですが、9時前から雨。
まあ、まだ足も完全ではないので今日も休足としました。 で、何をしようか(笑。
熱帯魚の水槽が汚れて来たので、大掃除。 で、後は何をしようか(笑。
レコーダーに録り溜めている映画を観て過ごしました。 2本立てです。
1本目は 「フライド・グリーン・トマト」。 老人の施設で知り合ったお婆ちゃんが
若かりし頃の思い出を話す形で物語が進みます。 暴力にが嫌で別れた友達の赤ちゃんを
取り戻そうとやって来た元旦那。 その旦那が誰かに殺され… 犯人は誰か…
でも決してミステリー仕立てではなく、使用人の黒人やこの女性を取り巻く友達の友情が
描かれたほのぼの映画でした。 かなり面白い映画でした。
2本目は 「ライフ・イズ・ビューティフル」。 こちらはまだ見掛けですが面白そうです。
2時からはカープの応援。 楽勝かと思いきや… ああ~もうええ、止めとこ(涙。
最近、ひげの周りで冒頭の歌が良く聞かれます。 松島トモ子さんの歌声、懐かしいですね。
「カンナ」の花です。 原産地はカリブ諸島など熱帯アメリカです。
コロンブスがアメリカ大陸を発見した時、タバコやマリーゴールド、ヒマワリなどと共に、
最初にヨーロッパに持ち帰った花だそうです。
私は「カンナ」の花を見ると、子供の頃のある情景が思い浮かびます。
それは、広島駅から宇品の港を結ぶ線路脇ぎりぎりまで拓かれた畑の情景です。
汽車の線路沿いを、付近の住民が勝手に耕した畑です。 トマトや茄子や胡瓜が作られて
いる畑に、これまた勝手に花を植えた花壇が有り、必ずと言って良いほど「カンナ」 の花
がありました。 (広島市は市内をチンチン電車が走っているので、電車と言えば市電、
鉄道の事は汽車と呼んでしまいます・笑)
当時私達家族はその線路沿いに住んでいて、よくこんな回覧板が回って来たました。
“沿線の畑の土地は国鉄のもので、危険でもあるので作物を作るのは止めて下さい”
という通達です。 大人の話を聞きかじり、子供心に、何となく良くない事をしているんだ、
という思いしかありませんでしたが、物事が分かる歳になって、“食糧難だったんだ”と
思い至りました。
「カンナ」、最近はめっきり目にする機会が減りました(大阪だからなのかも知れません)
大きなものは背丈ほどにもなるので、時代に合わなくなった花なのでしょうね。
赤い花は情熱的で盛夏を思わせます。 この花の付け根には甘い蜜があり、子供の頃には
花を引きちぎり蜜を吸ったものです。 この花には6本の雄しべが有り、1本は本来の
雄しべになり、他の5本は花びらになるのだそうです。
花びらに見える部分は雄しべの変化した物なんですねェ~。不思議です。
アメリカ熱帯地方が原産地で、日本には江戸初期に渡来したそうです。
母は食後、一度で椅子から立ち上がれません。 左手を食卓に手をやり、右手は食器棚の
角を持ち、うっ、うっ、うっ と反動(笑。 そこで私たちが 「よいしょ、よいしょ、よいしょ」
と掛け声を掛けます(笑。 立ち上がった後 「は~、自分の身体なのに嫌になるねぇ」(笑。
今日も散歩は無し。 今日の歩数 0歩。