ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「センニチコウ(千日紅)」  ヒユ科

2014年07月31日 20時16分01秒 | 日記
   「センニチコウ(千日紅)」  ヒユ科  ☆8月14日の誕生花☆
        花言葉は… 不朽・変わらぬ愛情・永遠の恋



今朝の最低気温は午前3時の25.1℃。  最高気温はお昼正午の33.8℃。
相変わらずの夏空から強烈な日差しが降り注ぎました。 湿度も高く蒸し暑い一日でした。

今日は母のデイケアの日。 一昨日昨日が体験お泊りだったので3日連続のお出かけです。
迎えに来た介護士さんもお泊りだった事は知っていて 「お婆ちゃんお泊り楽しかった?」
「うちゃぁ昨日どっかに行っとったんかいね?」(笑。 何~んも覚えていない(汗。

母をデイケアに送り出し、9時過ぎから散歩に出ました。 気温は31.0℃、湿度78%。
松尾寺周辺の緑の多いプチ里山を歩いて来ましたが、この時期どこに行っても暑いですね。
お寺の木陰で休憩しいしいの散歩でした。




暑さにとても強い花 「センニチコウ(千日紅)」 です。
家の周りを “勿忘草” や “桜草” や “ポピー” など、可愛い花で囲っておられる
お宅を良く見掛けますが、このお宅は 「千日紅」 です。









 
「千日…」の名は、切花としてモチが長く、ドライフラワーとしても長く楽しめるところ
から名付けられました。 触るとカサカサした乾いた感触がします。
じつは花に見える部分は花を保護していた “苞” で、それに包まれて咲いている
小さくて黄色いのがほんとの花です。 ボンボリの様で、可愛らしい花ですね。
この時期、お盆用の墓花として、または切り花用として、あちらこちらで見掛けます。
原産地は熱帯アメリカ、メキシコ、バハマ辺りで、大正時代末期に渡来したそうです。

夕食時、「ま~、うちのご飯が一番多いじゃない、あんたちょっと取りんさいやぁ」 と母。
「わしゃぁこれでええんよ、お婆ちゃんしっかり食べんさい」
「ま~、うちが一番大飯喰らいじゃねぇ、ちゃんと食費は払いよるんかいねぇ」
「心配せんでもちゃんとお婆ちゃんの年金から貰いよるけぇ、安心しんさい」
「うちゃぁ、一遍も払うた覚えがないけど、あんたらええ具合に(お金を)取りんさいよ」(笑。

今日の歩数    16.031歩 (どこに行っても暑い朝散歩)
7月総歩数   416,351歩= 291.4km(1歩を70cmに換算)
今年計    3,306,891歩=2314.8km