実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

実況列伝 2 悠久の戦い その弐

2010年04月07日 | 回顧録&日記

この節は春スピであります、今で言えばGⅡクラスの規模なんですが、しかしながら開催日時が何と、3日間の短期開催なんです、ありえない話なんですが、何度もみても3日間のデータしかないのです。 

まっ! 難しい話は脇に置き、2日目に移ります、いきなり準決です(良走路)8Rの準決は谷口武信、田原勝久で、0と10組が勝ち上がりしています、9Rは永富高志、桝崎正の40組が追い上げての準決突破です、10Rは二田水潤太郎、植木常男の両名が中村政信、岡松忠、阿部光雄を下しています、11Rは田島敏徳、吉田光が優出しており、田中守は3着、広瀬登喜夫、高橋光利の両選手は反妨に散っています。

ここで、おかしいと思いませんか、晴れ走路で優出をしたのは全て雨巧者なんです、おそらく、良走路ですがブチに近い走路ではなかったかと推察します、この雨巧者の存在が優勝戦を雨地獄の名勝負に変えていきます。

3日目が何と! 朝から雨が降り始めます、 飯塚オート始まって以来の戦いが待ち受けます。


もう4月ですね

2010年04月07日 | 回顧録&日記

G1海の王者決定戦が長崎の大村競艇で開催されている、行きたいのは山々ですが、福岡競艇でも通常開催が執り行われているし、どちらも初日みたいです。

しかし、大村競艇のファンサービスはチト!趣向性が違いますね、交通費のキャツュバック、舟券3000円以上での購入で5000円まで支給らしい、宿泊クーポン券も同じ内容みたいです(3000円までらしい)、う~ん、少し考えますね、金の出し入れみたいで、抽選でもいいから全額支給してもらいたいですよね、(太っ腹を見せてと言いたい)。 どうせ、その分も舟券に消えるんですから、もとどりは可能ではないでしょうか、そう思いませんか? 片道支給と抽選全額支給はファンサービスの目玉になると思いますがいかがなものでしょうか・・・

競艇選手も現在1500人を少し超えた位でしょうか。 大村の本日、第12Rに出る今垣光太郎はすでに、40歳、山崎智也は36歳、市川哲也は41歳である、この間まで、貴公子だ、風雲児と騒がれたはずだが、時代の入れ替わりは恐ろしく早いものです、山崎選手などは甘いマスクでのイケ面で、かなり騒がれたが最近は噂にも聞かないですね、ここも趣向性の違いが現れたのでしょうか、・・・・・すいません、少し愚痴りすぎですかね。

話がかなりずれました、本題です、ここで言いたいのは選手の年齢です、激しいレースをこなすにはそれ相応の体力と動体視力が必要です、それを何処まで維持、機能させるかが、今からのレースの見方です、選手は敢闘門を潜ると全力で戦う事が求められます、オートも同じですが、物理的運動の力は選手に関係なく均等にかかってきます、スピードを出せば、出すほどその力は増幅され、選手に重くのしかかり、行く手を遮ります。 力をコントロールする技がこの年齢には求めらてくるのです、それが40代です。 今垣&山崎は本命に押されます、1=2本線ですが、はたして・・・