ホーランエンヤの正式な名前は「松江城山稲荷神社式年神幸祭」と言います。
「還御祭」とは、阿太加夜神社での祈祷を終えた御神霊を御神霊船に乗せ、大橋川川岸までお運びし、その後陸路松江城山稲荷神社へお還り願うお祭りです。
「水の都・松江」が誇る12年に一度開催されるホーランエンヤは、渡御祭(5月16日)、中日祭(5月20日)、還御祭(5月24日)で滞りなく終了致しました。
(新型インフルエンザの広がりで、開催が心配されていましたが、この9日間で36万5千人の人出があったそうです。
尚、ホーランエンヤは宮島の管弦祭・大阪の天神祭りとともに、日本三大船神事の一つに数えられています。
五穀豊穣を祈願する。
松平直政公が松江城主となって(1638年)10年目に出雲国は天候不順で稲作などの不作が予想された。
直政公は阿太加夜神社の神主に祈願させたところ、願が成就した。
(阿太加夜神社の神主は松江城山稲荷神社の神主も兼ねていた)
それ以来10年目に一度開催され、その後諸事情で12年に一度の開催となった。
と聞きました。
ホーランエンヤの詩は櫂をこぐ時の掛け合いで目出度い詩とされています。
「豊来栄弥」「宝来遠弥」
馬潟が一番船です。
これは1808年4月の神幸祭のとき、馬潟沖で危険な状態になった時馬潟の漁師が船を出し援助し、無事阿太加夜神社へご案内した事から御輿船に一番近いところに位置するようになりました。
川での最後には御輿船を率いて一周しています。
大海崎は5番船ですが、船団の一番先です
御輿船から一番遠くになります。
私達の前まで来るのを待って居られず、橋の下より覗いて見ました。
長い編集になりましたが、最後までお付き合い下さいまして、有り難うございました。
「還御祭」とは、阿太加夜神社での祈祷を終えた御神霊を御神霊船に乗せ、大橋川川岸までお運びし、その後陸路松江城山稲荷神社へお還り願うお祭りです。
「水の都・松江」が誇る12年に一度開催されるホーランエンヤは、渡御祭(5月16日)、中日祭(5月20日)、還御祭(5月24日)で滞りなく終了致しました。
(新型インフルエンザの広がりで、開催が心配されていましたが、この9日間で36万5千人の人出があったそうです。
尚、ホーランエンヤは宮島の管弦祭・大阪の天神祭りとともに、日本三大船神事の一つに数えられています。
五穀豊穣を祈願する。
松平直政公が松江城主となって(1638年)10年目に出雲国は天候不順で稲作などの不作が予想された。
直政公は阿太加夜神社の神主に祈願させたところ、願が成就した。
(阿太加夜神社の神主は松江城山稲荷神社の神主も兼ねていた)
それ以来10年目に一度開催され、その後諸事情で12年に一度の開催となった。
と聞きました。
ホーランエンヤの詩は櫂をこぐ時の掛け合いで目出度い詩とされています。
「豊来栄弥」「宝来遠弥」
馬潟が一番船です。
これは1808年4月の神幸祭のとき、馬潟沖で危険な状態になった時馬潟の漁師が船を出し援助し、無事阿太加夜神社へご案内した事から御輿船に一番近いところに位置するようになりました。
川での最後には御輿船を率いて一周しています。
大海崎は5番船ですが、船団の一番先です
御輿船から一番遠くになります。
私達の前まで来るのを待って居られず、橋の下より覗いて見ました。
長い編集になりましたが、最後までお付き合い下さいまして、有り難うございました。
まあ~ホーランエンヤを3回見に行かれましたね。
動画を見せて頂きました。
長い動画が載せられましたねぇ
陸上のも追いかけて・・・。
新大橋の写真に、主人が紫の傘で右から5人目かな?
私はくにびき大橋側でしたが、主人は大橋側でした。
12年前は、合銀を退職して主人は観光協会に勤めて
いました。
素敵な動画を有難うございました。
啓のも見て頂き感謝・・・・。
くりちゃんには矢田の櫂伝馬奉納から始まり沢山見させていただきました。
今回は私はテレビでしたから皆さんの写真や動画を見せてもらって楽しみました。
テレビもホーランエンヤの全てが分かり良かったですよ。
沢山の写真をありがとうございました。
様子がよく分かりました。
声も入ってるから、私もその場所に居る様な感じだったよ。
雨の中大変だったでしょうが、無事にお祭りが終了して
良かったですね。。。
また12年後なんですね。
貴重な写真や動画、ありがとうございました。
今回初めて知ったお祭りでした。
やっぱり倍率が高いのとアングルがよいのでしょうね。
320のサイズで写されたのですか?スタンダードになってなかったのですね。
陸の行列の様子がくりちゃんの動画で初めて分かりました。
有難うございました。
沢山のお写真で拝見し楽しませて頂きました。
インフルエンザの影響で高校休校中の孫が来ている
ところで、一緒に見ながら9日、36・5万人の人出
と、勇ましい船祭りに、すごいな・・と驚いてます。
松江に船まつりがある事、知りませんでしたが、お陰
さまで初めて知ることができました。12年に1度の
丑年に開催される事忘れないように覚えておきます。
綺麗な映像を有り難うございました。
待っている間に、雨が降って大変でしたね。
でも、土砂降りにならなくて良かったわ!
動画を編集するのに、省けるだけ省いたのですが・・・まだ長すぎますね。
中日祭も行きたかったのですが、どうしても他に、行かないといけない所があって、残念でした。
私も雨が降るし、如何しようかと迷いましたが、思い切って行きました。
主人も云って居ました。
「テレビで見て居て良かった!」って。
中継は良い場所からしますし、解説も入って、居ながらにして、良いとこどりですものね。
中日祭で船も一緒に陸行進するところ等を見たかったのですが・・・残念でした。
私の隣に3歳ぐらいの男の子が居てね、途中で♪「ヤネヨリタカイ コイノボリ」なんて歌いだしたりしてね。
折角のお祭りなのに雨が降って残念でした。
お天気だったら、もっと沢山の人出だったでしょうにね。
次の開催は12年後です。
生きていて見れるかな?と、ちょっと自身がありません!
なんて云わないで、もっと素敵な写真を撮ってブログにUPするからね。
撮る時には、前もって設定を確認しないとね。
へへ、「失敗は成功のもと」と思っておきます。
陸の行列は、だいぶ待ってから来ましたよ!
本当は松江城まで行きたかったのですが、疲れますから止めました。
此方の方にはまだ広がって来ていません!
学校が休校だったところも、ぼちぼち解除になる様ですね。
お孫さんと御一緒に見て下さって有難うございます。
「水の都。松江」が誇る船神事です。
夫の甥が「やだ」の総代の船に乗って居ました。
2年ほど前から準備に入ったそうです。
何しろ、小さい地区ですから、地域を挙げての参加だったそうです。