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野口雨情の詩碑 | 温泉津港 | 龍御前神社 | 海岸線を走ります | キララ多伎にて |
① 野口雨情の詩碑は温泉津港をバックに建てられておます。
「向かふ笹島日の入る頃は 磯のちどりもぬれて啼く」
昭和18年に温泉津港を訪れ「温泉津小唄」を作った彼は多くの童謡やご当地ソングを作っています。
野口雨情のホームページ
② 温泉津温泉街に龍御前神社(たつのごぜんじんじゃ)があります。
石見銀山が栄えていた頃そこで働く人々の食料や物資を積んで、温泉津港に出入りした北前船の守り神として信仰を集めました。背後には龍の形をした巨岩があります。又この巨岩に神が宿ったと信じて神社を建てられたとも云われています。