相田一人(あいだかずひと)氏の講演
「~父 相田みつをの書と言葉~いのちのバトン」
6月27日に、まつえ市民大学公開講座としてプラバホールで開催され、市民約700名が「みつを」の足跡や作品をビデオを織り交ぜながらの解説に聞き入った。
最初に [自分はよく「みつを」の弟と間違えられる] と、光っている頭に手をやりながら、照れくさそうに仰っていました。
★ あの短い真珠の様な言葉は長い文章をぎゅっと凝縮されたものである。
★ あの言葉は基本的には自分に向けてのものである。
「みつを」の言葉の三つの特徴は
① ひらがな中心
② 誰にでも読める字
③ 誰にでも自由に受け止める事が出来る
60歳で「にんげんだもの」を出版して広く知られるようになり、67歳で死亡。
一人さんは、お父さんの全てはこの言葉の中にあると仰いました。
私の一番好きな言葉はこれです。
一人さんは仰いました。
[ この「あなた」を「お母さん」と入れ替えれば親子関係がとても良くなるでしょうね。] と。
今日のお話を聞いて、「相田みつを」の知らなかった世界を知り、今まで以上に親しみを持つ様になりました。
以前に買っていた「生きていてよかった」を取り出して、じっくりと読み返そうと思っています。
「~父 相田みつをの書と言葉~いのちのバトン」
6月27日に、まつえ市民大学公開講座としてプラバホールで開催され、市民約700名が「みつを」の足跡や作品をビデオを織り交ぜながらの解説に聞き入った。
最初に [自分はよく「みつを」の弟と間違えられる] と、光っている頭に手をやりながら、照れくさそうに仰っていました。
★ あの短い真珠の様な言葉は長い文章をぎゅっと凝縮されたものである。
★ あの言葉は基本的には自分に向けてのものである。
「みつを」の言葉の三つの特徴は
① ひらがな中心
② 誰にでも読める字
③ 誰にでも自由に受け止める事が出来る
60歳で「にんげんだもの」を出版して広く知られるようになり、67歳で死亡。
私の一番好きな言葉はこれです。
一人さんは仰いました。
[ この「あなた」を「お母さん」と入れ替えれば親子関係がとても良くなるでしょうね。] と。
今日のお話を聞いて、「相田みつを」の知らなかった世界を知り、今まで以上に親しみを持つ様になりました。
以前に買っていた「生きていてよかった」を取り出して、じっくりと読み返そうと思っています。
朝顔が咲きました 苗を生協で買って植えていた朝顔が今日最初の花が咲きました。 3本植えたのですが、1本は枯れてしまいました。 かかりやすい病気は特にないとの事で、安心していましたが・・・ サムネールにマウスオンしてご覧下さい BGMはクリックで始まりダブルクリックで終了です
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富田山荘でくにびき学園のOB会があり、出かけて来ました。
松江駅まで送迎バス(元気君のキャラクター)のお出迎えを受け天皇賞に輝く広瀬和牛の昼食に舌鼓を打ってきました。
城下町として栄えた広瀬にふさわしく天守閣がある宿です。
宿の眼下には富田川が流れ風光明媚な場所に建っています。
美しい庭園で名高い、足立美術館の近くです。
会員19名のうち出席者13名でした。
先日スティックビルに用事があって行く途中、バスを少し手前で降りて歩いてみました。
合銀前からスティックビル迄の、画像の一部をUP致しました。
サムネールにマウスオンして下さい
non_non様のソースをお借りして少し編集させて頂きました
松江大橋にまつわる、ちょっと怖~いお話!
現在の松江大橋は18代目とか。
「松江怪異探訪~ハーンがのぞいた世界(5)」より抜粋させて頂きました。
初代松江大橋を架ける時[慶長13年(1608)]に地元に伝わる話では、荒れ狂う川の神を鎮めるため、人柱を捧げる事になり、選ばれた男源助が捕まえられ箱詰めされて南から三番目の柱の下に埋められたという。そんな事があってこの橋は300年間ビクともしなかった。
昭和11年工事のため橋脚下にいた深田清技師に鋼鉄製の容器が落下し、死亡した。事故は源助柱の近くだったそうです。
今、松江大橋の袂に二人の記念碑が並んであります。
話は違いますが、松江には「ゴーストツアー」と云うのがあります。小泉八雲の曾孫の小泉凡さんが案内人です。八雲の怪談に出てくる現地に夜に出かけます。結構評判が良いようです。
画像にマウスオンして下さい 画像は2枚です 「ゴーストツアー」とは関係ありません!
怖い話で終わるのはイヤですから、京店にある「カラコロ大黒」のUPで終わります
合銀前からスティックビル迄の、画像の一部をUP致しました。
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松江大橋にまつわる、ちょっと怖~いお話!
現在の松江大橋は18代目とか。
「松江怪異探訪~ハーンがのぞいた世界(5)」より抜粋させて頂きました。
初代松江大橋を架ける時[慶長13年(1608)]に地元に伝わる話では、荒れ狂う川の神を鎮めるため、人柱を捧げる事になり、選ばれた男源助が捕まえられ箱詰めされて南から三番目の柱の下に埋められたという。そんな事があってこの橋は300年間ビクともしなかった。
昭和11年工事のため橋脚下にいた深田清技師に鋼鉄製の容器が落下し、死亡した。事故は源助柱の近くだったそうです。
今、松江大橋の袂に二人の記念碑が並んであります。
話は違いますが、松江には「ゴーストツアー」と云うのがあります。小泉八雲の曾孫の小泉凡さんが案内人です。八雲の怪談に出てくる現地に夜に出かけます。結構評判が良いようです。
画像にマウスオンして下さい 画像は2枚です 「ゴーストツアー」とは関係ありません!
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一週間ほど前になりますが、少し時間がありましたので、新緑の松江城に一人で出かけました。
BGMはクリックで開始 ダブルクリックで終了です<< ソースをお借りしています
お知らせ
6月27日(土)10:00~12:00市民大学公開講座があります。
講演「~父 相田みつをの書と言葉~いのちのバトン」
ところ プラバホール
講 師 相田 一人 氏 (相田みつを美術館館長)
申込み はがき、FAX、またはEメール(mcu@city.matsue.lg.jp)で、
住所、氏名、電話番号を記入のうえ、〒690-0061 松江市白潟本町43 市民活動センター 「相田一人講演会係」 まで
参加料 無料
申込締切 6月23日(火)必着
市民活動センター℡ 32-0893
FAX32-1191
大手門 (天守閣の国宝化を目指す為にも大手門復元が必要とされている) | |||||
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お知らせ
6月27日(土)10:00~12:00市民大学公開講座があります。
講演「~父 相田みつをの書と言葉~いのちのバトン」
ところ プラバホール
講 師 相田 一人 氏 (相田みつを美術館館長)
申込み はがき、FAX、またはEメール(mcu@city.matsue.lg.jp)で、
住所、氏名、電話番号を記入のうえ、〒690-0061 松江市白潟本町43 市民活動センター 「相田一人講演会係」 まで
参加料 無料
申込締切 6月23日(火)必着
市民活動センター℡ 32-0893
FAX32-1191