★ くりちゃんの散歩道 ★

今日の一枚を綴って行きたいと思います
   

我が家の庭

2009-05-28 | 庭の四季

入梅を前に


サムネールにマウスオンして下さい

BGMはクリックで開始 ダブルクリックで終了です

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我が家のサツキが咲き出しました
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BGMをお借りしています             ソースをお借りしています






ホーランエンヤ「還御祭」

2009-05-25 | ちょっとお出かけ
ホーランエンヤの正式な名前は「松江城山稲荷神社式年神幸祭」と言います。

「還御祭」とは、阿太加夜神社での祈祷を終えた御神霊を御神霊船に乗せ、大橋川川岸までお運びし、その後陸路松江城山稲荷神社へお還り願うお祭りです。

「水の都・松江」が誇る12年に一度開催されるホーランエンヤは、渡御祭(5月16日)、中日祭(5月20日)、還御祭(5月24日)で滞りなく終了致しました。
(新型インフルエンザの広がりで、開催が心配されていましたが、この9日間で36万5千人の人出があったそうです。

尚、ホーランエンヤは宮島の管弦祭・大阪の天神祭りとともに、日本三大船神事の一つに数えられています。

五穀豊穣を祈願する。
 松平直政公が松江城主となって(1638年)10年目に出雲国は天候不順で稲作などの不作が予想された。
直政公は阿太加夜神社の神主に祈願させたところ、願が成就した。
(阿太加夜神社の神主は松江城山稲荷神社の神主も兼ねていた)
それ以来10年目に一度開催され、その後諸事情で12年に一度の開催となった。 
と聞きました。

ホーランエンヤの詩は櫂をこぐ時の掛け合いで目出度い詩とされています。
「豊来栄弥」「宝来遠弥」






馬潟が一番船です。
これは1808年4月の神幸祭のとき、馬潟沖で危険な状態になった時馬潟の漁師が船を出し援助し、無事阿太加夜神社へご案内した事から御輿船に一番近いところに位置するようになりました。

川での最後には御輿船を率いて一周しています。


大海崎は5番船ですが、船団の一番先です
御輿船から一番遠くになります。


私達の前まで来るのを待って居られず、橋の下より覗いて見ました。


長い編集になりましたが、最後までお付き合い下さいまして、有り難うございました。


島根県立美術館の野外彫刻

2009-05-22 | 風景
★ 1枚目は野外彫刻(1)風門
★ 2枚目は野外彫刻(2)平太とガタピシ

マウスオンして下さい!
画像は2枚です
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★ 1枚目は野外彫刻(3)
★ 2枚目は野外彫刻(4)会話
★ 3枚目は野外彫刻(5)二匹めが幸せを呼ぶ兎
            女の子が触って居ます

マウスオン→クリックして下さい。
BGMが鳴ると同時に画像が変わります。(BGMの音量にご注意下さい)

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non_non様よりソースをお借りしました。

松江駅 三古都PR

2009-05-21 | 風景


この様な説明がかいてありました。
京都や金沢では
どの様に三古都を
アピールしているのでしょうか?

折り紙つきの日本とは上手く表現したものですね。
  



少し前になりますが、

松江市出身、園山俊二の代表作「ギャートルズ」のブロンズ像が
松江駅のテルサ前に設置されました。

ホーランエンヤ「渡御祭」

2009-05-16 | ちょっとお出かけ
松江城山稲荷神社の神様を

約10キロ離れた阿太加夜神社まで送る渡御祭が

水の都松江で煌びやかに繰り広げられました



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ホーランエンヤ「渡御祭」


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BGMはクリックで開始ダブルクリックだ終了です

尚、このBGMは先日の矢田櫂伝馬を地元の多賀神社に奉納したときに録音したものを再編集致しました


いただいた お花

2009-05-13 | 庭の四季

アグロステンマ



苗を戴いていたアグロステンマが綺麗に咲きました。
5株も戴いたのに、管理不十分の為2株になりましたが(御免なさい!)
元気に育ちました。
5月の爽やかな風に気持ちよくなびいています。

画像にマウスオン→クリックして下さい
画像は3枚です

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もう駄目かと思っていた石楠花が植えてから5年目にしてやっと咲きました。





ホーランエンヤ 二番船 矢田櫂伝馬奉納

2009-05-10 | ちょっとお出かけ
日本の三大船神事の一つ、ホーランエンヤ(360年の歴史を誇る)が12年ぶり5月16日に繰り広げられます。

松江市は現在[松江開府400年祭]を開催中。
2007年度から築城完成400年に当たる2011年度までの5年間にわたって、様々なイベントを展開しています。

このホーランエンヤは丁度その真中に当たる事もあり、松江市では一番大きなイベントと位置付けています。


その、本番を前に本日5月10日 ホーランエンヤ 二番船 矢田櫂伝馬が 地元の神社(多賀神社)に、祭りの成功と安全を祈願し、当日披露する踊りや唄が奉納されました。

編集が少し長くなりましたが、ご覧下されば嬉しく思います。

ホーランエンヤは正式には「松江城山稲荷神社式年神幸祭」です。


画像をクリックして下さい 別窓でスライドショーが始まります

<<Cimg0336


宮島の管絃祭 大阪の天神祭と並び日本三大船神事

「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」があります

渡御祭は「平成21年5月16日(土)」
中日祭は「平成21年5月20日(水)」
還御祭は「平成21年5月24日(日)」


詳しくはをご覧ください



画像をクリックして見れない場合は
gooパーツで張りつけたものを此方で見られます

松江城のナンジャモンジャ

2009-05-07 | 風景
松江城のナンジャモンジャの花が見頃を迎えました。

『追記:5月10日』
    木犀(もくせい)科の ヒトツバタゴ属
    
    明治神宮外苑の道路沿いに、この なんじゃもんじゃがあり、名前がわからなかったので
   「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちに
    いつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という
    変わった名前になってしまったとさ。??


画像をクリックして下さい。シャッター音と同時に次の画像に変わります。

BGMはクリックで開始ダブルクリックで停止します。

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松江城のナンジャモンジャ 1/10

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斐川公園&しじみ館

2009-05-04 | 風景

テンプレートをシンプルなものに変更致しました。

今まで「カスタムのカスタムブルー」で更新していましたが、最近テンプレートが壊れたり、他にも不都合が生じますので、思い切って変更致しました。

5月3日に、近くの斐川公園に行って来ました。
(三隅公園まで足を伸ばせば良いのですが少し遠いので)

人出は思っていたより少なく、二人でお弁当をひろげ、ウグイスの鳴く声に耳を傾けながら、気持ちの良い一時を過ごす事が出来ました。
ツツジは、ほぼ満開に近い状態でした。

帰りにしじみ館に回って足湯をし、しじみと、しじみの佃煮を買ってきました。


<斐川公園1
<斐川
<斐川公園
<斐川公園
<斐川

斐川公園

<宍道湖
<しじみに関するものの展
<表には足湯が楽
<だんだん大黒・
<斐川公園の上には神社

 

BGMはクリックで開始、ダブルクリックで終了です。

 

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画像にマウスオンで大きい画像に、マウスアウトで元に戻ります。

 

10時
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14時  アネモネに穴をあけたのは、だ~れ!
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夕日コンサート(5月2日)

2009-05-03 | ちょっとお出かけ
夕日コンサート終了後に宍道湖湖畔に出てみました。
先日ローカルニュースでこの美術館の兎の事を、放映したからでしょうか?大勢の人で賑わっていました。
一番前の兎は宍道湖を見ています。2番目の兎に願を込めて触ると願い事が叶えられると云います。


兎は12匹居ます。
(この画像の2番目の兎です)皆さん!願い事をしながらそっと触れてみてください!?


子供達は好奇心旺盛です。


5月2日16時から県立美術館のロビーで、山陰フィル弦楽アンサンブルによる夕日コンサート「春を彩る弦楽の調べ」が開催されました。
私の友達の知人がメンバーの一人でもある事から、二人で聴きに行ってきました。

山陰フィルは団員約90名で、全員での演奏の他弦楽器、木管楽器、金管楽器によるアンサンブル活動も随時行っています。

本日の弦楽アンサンブルの曲目は

① レスピーギ作曲
   「リュートのための古代舞曲とアリアよりイタリアーナ」
② ナスネー作曲
   「タイスの瞑想曲」
③ アンダーソン作曲
   「プリンクプランクプルンク」
④ ヴィヴァルディ作曲
   「四季より『春』全楽章」

アンコールに応えて、だんだんでお馴染みの「赤いスイートピー」の演奏で本日のコンサートは終わりました。



島根県立美術館を湖北から撮って見ました。