★ くりちゃんの散歩道 ★

今日の一枚を綴って行きたいと思います
   

田和山史跡公園に行って来ました

2008-03-13 | ちょっとお出かけ
この史跡はどうして発見され、保存されてのか?

平成9年に松江市民病院の移転先として「田和山」が選べれました。
此処は古墳塚として知られていたことから、発掘調査をする事になりました。
調査が進むにつれ古墳ではなく弥生時代の環濠である事が分かり、病院と遺跡の共存の声があがり、病院は隣接地に変更して遺跡を現地に残す事になりました。
三重の環濠で何を守ろうとしたのでしょうか?
平成13年8月に国の史跡指定を受けました。(松江市教育委員会発行の田和山史跡公園のパンフレットを参考にしました)

田和山史跡公園についての詳しくは此処をクリックして下さい

サムネールにマウスオンしてご覧下さい。 BGMを聞くにはBGM ON/OFFをクリックして下さい。


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<北側住居部に復元された土屋根竪穴住居

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sakura様のソースをお借りしました。

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! ()
2008-03-13 11:52:17
今日は腰が痛くてパソコン同好会は休み
ました。(ーー;)
此処は近いのに中々行かれなかったので
くりちゃんに見せて頂き嬉しかったわ~
市立病院には見学会の時にシャトルバスで
行きましたが・・・。
こんな建物が出来たのですね。
見せて頂き有難う<m(__)m>
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良いソース (andon)
2008-03-13 18:05:45
こんばんわ!!
田和山史跡公園がこの様に再現・保存されて
松江の末裔まで財産を残しましたね。
すばらしいことです。
大切な遺産だけに、「けむり感知器」が必要かもね!

また、新鋭のスライドショーがすばらしいです。
目からウロコが取れた感じです。
私も、多用させていただきます。
ありがとうございました。
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Unknown ()
2008-03-13 20:02:24
凄いものが発見されたんですね

病院を建てることがなかったら分からなかったんでしょうか?

弥生時代のものがこんなにしっかり残ってるなんて素晴らしいことですよね
分からない私も興味を持って見ました

田和山史跡公園の方も覗いてきました
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啓ちゃんへ (くり)
2008-03-13 20:31:28
腰の痛いのは大変ですね。無理を為さらないで下さいね。
此処は病院にお見舞いに行った時、屋上展望台からよく眺めていました。
一度行って見たいと思っていたところです。友達は2度も行ったそうですが、付き合ってくれました。
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andon様へ (くり)
2008-03-13 20:37:53
此処には「煙感知器」の変りに、虫が付かない様にでしょうか?私の友達の話では当番で燻して居ると聞きました。保存するのも多くのボランティアが必要だなあと思いました。

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亀ちゃんへ (くり)
2008-03-13 20:43:52
私も一度行きたいと前から思っていました。
残念ながらこの日は霞んでいて宍道湖までは見ることが出来ませんでしたが、公園に立って弥生文化に触れ気分爽快でした。
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今晩は (メイ)
2008-03-13 21:26:43
弥生時代はあんな建物に住んでいたのですね。
その頃は今と比べると気候はどうだったのでしょう。
冬は寒くなかったかしら。
質素な建物と比べると私たちは恵まれすぎていますね。
くりちゃんの写真を見ながら考えました。

田和山のてっぺんは見晴らしが良いですよね
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今晩は! (ゆめ吉)
2008-03-13 23:18:12
何か弥生時代にタイムスリップしたみたい!
病院の移転の話が無かったら、そのまま眠ってたって事ですよね。
発掘調査が入って良かったですねぇ。
私もこの場所を散策してみたいです
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Unknown (nonnon)
2008-03-14 08:20:07
立派な私立病院ですね~!
・・とまず病院に感心してしまいました^^;

島根は古代のロマン溢れる神秘の県。
でも史跡公園として維持いていくのも大変なことでしょうね。
病院の窓からの風景は最高でしょうが(^^ゞ
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田和山 (シロ)
2008-03-14 20:56:40
ホームセンターに行く事はあっても市民病院には行ったことがありません。
古代の建物、壁がないのもありますね。
冬はどうしていたのでしょう。

昔の人は現代人より小さかったのですよね、ですから屋根も低く立って歩けないような。(風土記の丘で)
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