み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

NHKの衛星放送で、米国の映画の祭典「第86回アカデミー賞」の様子を見ました(^ ^)

2014年03月24日 | 映画関係

先日、NHK・BSプレミアムで 「第86回アカデミー賞授賞式 総集編」を見ました。本国での発表は3月2日。

で、今年の作品賞は「12 Years a Slave」
(=邦題「それでも夜は明ける」)

米国内で誘拐された挙句に、12年間もルイジアナで奴隷にされてしまった可哀そうな黒人さんのお話。

その主演男優賞にもエントリーされていた俳優さんをどこかで見たと思ったら、アンジェリーナ・ジョリーさん主演の映画「ソルト」で、印象的な米国のお役人さんを演じてた人で、しかも、去年(2013年)演劇のトニー賞の作品賞を受賞したミュージカル「キンキーブーツ」の、先行して作られてた原作・映画「キンキーブーツ」(2005年)では主役女優ローラ(=つまり、女装ね)を演じた、キウェテル・イジョフォーという人だった(^ ^)

この映画、日本での公開は今月からということ。
私は見ていないので、まだなんとも言えないのですが
なんだか内容といい、凄いことだと思っています。

それにしても、私は最近、「ソルト」(2010年米国製作)を、
前にTVの洋画劇場でオンエアされたのを録画してたものですが、
面白く思ってて、見直してました。

それで、その中に出てくる役者さんがアカデミー賞の授賞式に出てきて
びっくり(^ ^)

とにかく、映画「ソルト」はとてもよくできていて、
派手なアクションシーンの連続などと、内容が濃い。

端から、ノースコリアのエゲツナイ拷問シーンからだもんね。
それに、大掛かりな旧某ソ国の成りすまし養成所の話・・・とかね

妄想だか、事実だか、よくわかりませんが、
アンジェリーナはめちゃカッコいいけど、
とにかく内容がすごすぎて、
でも、細部にまでよく作りこんであって、
どこまで本当なのだろうか、って興味が湧き上がって(^ ^;


映画「永遠の0 」をみてきました(^ ^)・・・続き 「きけ わだつみのこえ」という本のこと

2014年01月18日 | 映画関係

(続き)
2回目、映画「永遠の0(ゼロ) 」をみてきました(^ ^)
初回以上に、感動したかな~~
よく作りこまれているのもわかって・・・(^ ^)b

映画のパンフレットも買ってきたので、
原作者の百田さんへのインタビュー記事を読んだら、

小さいときに父や親戚、近所のおじさんからよく戦争の話を聞かされてきた。けれども、孫の世代にはそれは言っていないようので・・・云々で・・・

年を見たら、百田さんと私は年が近いのですよね。
書いておられることが、私の体験ともすごく似ている。

大正から、昭和初期に生まれた方々は、貴重な青春時代を戦争に巻き込まれてしまった人も多く、戦争が身近だったので、そんなお話をされることも多かったのですよね。

逆に、私でいうと、もっと昔の明治生まれの祖母とかの方が、昔は明るく楽しかった、っていう思い出話が多い(^ ^)

うちの母とかは、戦争中に祖母が生クリームののったケーキが食べたいとか言い出して、びっくりし、私はそんなの食べたことがなかったって、言ってたくらいで、母の世代は食べる物にも困ってたってことはあるしね・・・

で、戦時中の話は、私もよく聞かされました。お芋ばかり食べてたとか、買出しに行った話とか、学童疎開、学徒動員。B29や、艦載機による空襲。焼夷弾のこと。空襲警報、疎開先から見た大阪の空が真っ赤だった三月とか・・・

私の学生時代には、学校にもいろいろ面白い話をする先生がいて、当時、海軍と陸軍は仲が悪かったとか、聞き取られにくいように、連絡するときのモールス信号は物凄いスピードで打っていたとかね

山本五十六は時間に正確で、スケジュール通りに動いたために、行動を読まれてしまい、乗っていた機ごと撃ち落とされてしまったとか・・・

真珠湾攻撃で、ついでに石油備蓄基地を攻撃しなかったのは、おかしいことだったとか・・・これ当時の人達にとっても常識だったの?

・・・けどまぁ、私達以後の世代は別に戦争に巻き込まれたわけでもなく、のんびりとした学生生活を送っていたわけで(^ ^)

戦後(直後)生まれの団塊の世代が、わぁ~わぁ~スクラム組んで、学生運動なんかしているのをTVで見て、しらけてた。
(あれって、何だったの?)

ただ、大学の図書館で、何か面白い本はないか、と探してたときに
「きけ わだつみのこえ」という本を見つけて、読んだら、ナンカ本当にびっくりしたのですよね。

戦前の学生のなんとしっかりとして、大人っぽいこと!!!

出征していった学生達の遺書集。あれをちょっと見ただけで、当時の学生が、いかに両親や家族を大切にしていたのか、いかに純粋に国を守ろうとしていたのか、その気持ちがよくわかる。

ただ、この本はすごいって、思ってたら、
(=初版当時はベストセラーだったらしい(^ ^)
それ以後に、表向きが某A新聞とかが暗躍する、マスゴミ全盛期になってしまい、暗い自虐史観を押し付けられるようなことになった。一億総懺悔とかね(=有り得ない!!!)

で、始めて読んだときには、わりと薄い本で、(実物の毛筆遺書の写真付きだった?) その場で、全部読めてしまうくらいの本だったのが、暫くしてから、本屋さんで、探して見たら、分厚い文庫本になってて、後半なんか変な付け加えがされてて、最初、読んだときの印象とは随分と異なるものになってた(怒

・・・
友達にしゃべるのだと、このくらい一気にしゃべってしまうのだけど、それを書き起こすのは大変(^ ^;
<はぁ~~、しんど(^ ^;>

この回、ここまで。続きはまた今度(^ ^)


映画「永遠の0 」をみてきました(^ ^)

2014年01月07日 | 映画関係

去年末からいろいろと話題になっていた、百田尚樹さんの零戦搭乗員の悲劇を描いた同名ベストセラー小説の映画化作品
「永遠の0(ゼロ)」をみてきました。

よかったです(^ ^)

私はあまりお涙頂戴的なのは好きじゃないのですが、これには感動するというか、半分悔しくって、涙が出るようなことがありました。

決して反米映画ではありません。

私達には守りたいものがあった、という感じかな~~
美しい日本の海と空が出てきて、感動しました。

もっと空のシーンが見たいと思ったほど・・・
(=もう一度、見にいこうかと・・・(^ ^)b

で、原作の小説も読みたくなって、近所の本屋さんに行ったら、売り切れで、暫くして、また出かけていき、買ってきて、読んでいますが、これにも、いい意味で驚かされました。

私達の世代になったら、絶対に変わる!
と、私が思っていたことが現実になってきたような・・・

それが、実感できて、本当にうれしく思っています。

(続く)


「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」の第1回目に出てきた数字が異常で・・・

2013年08月23日 | 映画関係

NHKの衛星放送が最近も再放送した(続き)
「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」の
第1回目に出てきた数字が異常で・・・

”・・・WW2で、全世界で 6000万から6500万人が犠牲になった・・・

推定2700万人のソビエト国民
1000万から2000万の中国人
600万人のユダヤ人
600万以上のドイツ人
300万のポーランド人
250万人の日本人
150万人のユーゴスラビア人

オーストリア、イギリス、フランス、イタリア、ハンガリー、ルーマニア、
アメリカ、の25万人から50万人・・・”

”数はオリジナル脚本による”

と脚注の字幕が出るのだけど・・・
とにかく、最初の方の数字が異常で・・・

日本の政府主催の全国戦没者追悼式では、
毎年8月15日に、約310万人の慰霊をしている。
きちんとした名簿に載っている人達の数。

日本はWW2で、
当時も今も、世界最大級の資源や軍事力を持つ、アメリカと戦ったわけで、
(=あんな大きな国に宣戦布告した日本はアホだった(!!?)、
     というのはさておき(^ ^;
(=自衛のための戦いだったとしか、言いようがないのですが・・・)

戦線が拡大して、南方の海戦でも負け、
多くの都市を焼け野原にされ、挙句に2発の原爆まで落とされ・・・
それだけやられた結果の約310万人という戦没者数!

だから、どういうのかなぁ~~

石油の1滴=血の1滴、というくらい資源の少なかった日本
余計なことをする余裕などなかったはずです。

なのに、日本以上に、310万人以上が亡くなったという、他の国は、
一体誰にやられたのでしょうかしらね。
めちゃ変です。名簿を見せて、といいたいくらい。

あの戦争の被害状況に関しては、日本以外の国は、
「白髪三千丈」的な表現をしているのでしょうか。

あの人達の頭の中は自分達に有利なことばかり並べた
お花畑、というわけでしょうか???


ジブリの新作アニメの宣伝。もし、私がプロデューサーだったらというか、希望(^ ^)

2013年07月08日 | 映画関係

この前、ジブリの宣伝番組みたいなのがあって、
新作のポスターの標語を考えるとか、案外面白かった(^ ^)

というわけで、
私がもしプロデューサーだったら、と考えてみた。

というか、希望。

「風の谷のナウシカ」の続編、か、その前編。
「火の7日間」の物語とか、巨神兵の出現の秘密とかが、面白そう、
ばばさまの若い頃の話でも、OK
そんなのを見てみたい(^ ^)

外国ではスターウォーズとか、1つ映画がヒットしたら、
前編とか、続編とか、一杯出してくるでしょ・・・

SF小説では、私は「地球の長い午後」というのが好きだったので、
そんなのも、希望。・・・はるか未来、温室化した地球の地表は巨大な緑に覆われ、そこには小さくなってしまった人類がいた・・・

アイザック・アシモフの「ファウンデーション」シリーズも
めちゃ面白かったのだけど、無理なのかな~~
かわいい女の子が出てきたりするのだし・・・

それと、宝塚歌劇には、「リボンの騎士」
これをなぜ、宝塚が上演しないのか、不思議。
男の子と、女の子の2つのハートを持ったサファイア姫の話なので
宝塚にはぴったりだと、思っているのです(^ ^)

こんなのが見れたら、最高。

ついでにいうと、玉三郎さんの「天守物語」
歌舞伎座で再演してほしいなぁ~~
大昔、京都の南座で見て、感激したのです。

ついでに、ついでにいうと、楳図さんの「影姫」の舞台化か、映画化。
明眸皓歯というか、黒々とした大きな瞳の、あのお姫様の美しさに、
凛々しさに、私はノックアウトされてしまったのです(^ ^;
(追加説明、今ネット検索で出てくる鬼姫(=影姫?)の表紙絵はひどすぎます。昔のは、それはきれいな絵がついてた。一目で魅了されるような・・・(^ ^)

・・・炎上するお城の天守閣でほほえむお姫様・・・やはり、あれは淀君がモデルだったの???・・・小さい頃にみた楳図漫画のイメージが強烈で・・・


邦題「エンド オブ ホワイトハウス」という映画を見てきました(^ ^)

2013年06月22日 | 映画関係

めちゃ迫力があって、2時間飽きさせず、面白かった。

けど、いくらなんでも米国でこんな題名はない、と思ってたら、原題は「オリンポスハズフォールン」とかで、邦題とは大分違う。

もう1つ、夏に同じような名前の映画が公開されるらしい。
そちらも、面白そう?

これらは、「ダイハード」、もしくは
「ソルト」の続き???というか、ヒントを得たものと
と、私は思った。

或いは、ゲームの「ホームフロント」の
実写版???

今回の悪役はいろいろと、悪辣なので、
対抗して悪役には、容赦なくバンバン打ちまくってる。

まぁ、映画だしね。
空からの攻撃とか、ありえないような設定もあるのだけど、ところどころに、変に現実味のあるような描写が出てきて、
えぇ~~~、コワ~~。

悪役の名前も象徴的?

ありえないけど、もしこんなことを妄想しているような連中がいるのなら、何か、対処しておかないといけない、と考えさせられるようなこともあって(^ ^;

この映画を見ての、最初の私の感想は米国はあのホワイトハウスは、建て替えた方がいいんじゃないか、ということだったし(^ ^;
(=映画内にしろ、何度も攻撃を受けているわけで・・・)

同じことは、日本の官邸にもいえるらしくて・・・・

幽霊がでるとかで・・・
盗聴器とか、わけのわからないようなものが隠されているわけ???

だから、いっそ建て替えた方が早そう、
っても言われてもいるらしい(^ ^;;;


「ソルト」は凄い映画だったけど、内容はとても怖い。特に、最近の極悪事件の内容を知ると・・・(^ ^;

2012年10月28日 | 映画関係

前に、この映画がTVで放送されたので、それを録画してました。
で、見直してたら、ナンカ本当に怖くなってきて・・・

これはスパイアクション映画で、人気女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが物凄い活躍をするのですが、内容が、こんなことって、一度でもあったのかな~と疑うような、トンでもない(?)もので・・・

大体、ちょっと変な題名だと思ってたら、映画の公開時期が、日本の人気アニメ映画「ナルト」と重なっていたそうで、もしかしたら、「ナルト」を意識した題名かも、と思ったりして(^ ^;

・・・某R国で訓練された、成りすましが米国内に入ってきて、米国の地下の司令塔の中枢に乗り込み、戦争を引き起こすようなことをしようとするのを、ソルトが阻止しようとする、というようなもの・・・

最初が、北朝鮮の残虐な捕虜収容所の描写からだもんね

もしかしたら、もしかしたら、こういうことが現実にあるのに、なんて平和な日本なのでしょう・・・

というか、最近発覚した尼崎での残虐な大量殺人事件の内容を知ったら、この映画の内容もこれに近く???
(=捕虜というか、捕まえた人に対する非道が似ている・・・)

なんだか本当にぞっとしています(^ ^;;;


映画「バトルシップ」を見てきました(^ ^)

2012年04月18日 | 映画関係

映画「ジョン・カーター」とどちらを先に見ようかと、迷ってたのですが、ネット上に、かのK国が何かこれについてファビヨッテいるっていう噂が流れて、それが面白そうだったので、「バトルシップ」を先に見てきました。

バトルシーンが凄い迫力で、高額の制作費がかかっているだろうと思われ、かのK国が嫉妬するのも少しは理解できるような、SF大作でした。まぁ、連中のことは全く関係がないのですけどね・・・
(=というか、本当は・・・・
(=中で、これは”北朝鮮かと思った”という台詞まであり・・・つまり(略
(=ちょうど、その台詞の時に私の席の背中を後ろの席の誰かが蹴って・・・
(=あ、あ、そういうことかと・・・(^ ^;

で~~~
面白かったし、見た後の爽快感もあるし、ベリーグッド(^ ^)b

で、皆様にも、ネット上の楽しさをおすそ分けするために、以下の動画もアップします。どうぞお楽しみください。
この映画お勧めです(^ ^)

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【関連】
【転載】ハリウッド映画・バトルシップは親日だ、癇癪ニダ!!韓国火病ww
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17562300


トップギアの中東特集(2010年度版)が面白かったので・・・シルクロードと日本(続き)

2012年02月03日 | 映画関係

(続き)
こんなことを書き始めたのも、今あの辺がめちゃきな臭くなってきてて、下手すると、戦争か、って程に思うからで・・

ほらさぁ、石油の禁輸措置だとか、ホルムズ海峡の閉鎖するとかのこととか、ただの脅しならいいけど、そうでもないでしょ。追い詰められたイランが、昔の日本のようなことにならないように願いたいというか・・・

日下公人さんは、日本は中東(戦争)には関わりませんよ、と米国などに宣言するべきだ、と書かれています。

湾岸戦争の時のように、人は出さなかったにせよ、後になって、1兆円ほども米国に(戦費として?)渡さなければならないようなことになって、それなのに、出したお金(=日本の税金)に対する感謝もされなかったことがありますからね。

うまく言えないけど・・・戦争は嫌だ!!!

で~~~、公共放送のことの話にもどると・・・

NHK特集のシルクロードのことを調べたら

あれは、最後はローマにまで行っている。
最初の方では、中国のタクラマカン砂漠にもいって、地図上にない、幻の都、楼蘭とか、ロマンを煽った。

けど、本当のところ、中国政府が外国の取材を拒んできたのは、そこで、核実験をしていたからで、もちろん、超危険地域!!!

それなのに、それを知ったうえで、NHKは取材をし、楼蘭周辺は核実験場だったことは、隠した上で、全国放送した!!

その後、何も知らされていない、日本人観光客が何万人もが、その近くを旅行したとか・・・・・(ぞ~~~~~~~~~~~~~~~

あ~~~あ~~~~

日本の近辺は危険な国ばかり。
というか、日本国内に、危険情報が入っていない!!!!!!

ある意味、来てはいけない!、と言われているところには、やはり行ってはいけない、ということでしょうけどね。

事実を言わなかった、NHKの罪は重い、とは思いますけど・・・・・・

情報機関の連中が秘密を探りに行く、というのなら、ともかく、一般人向けの放送で、歴史探訪、旅情報、と言う感じで行って、放送し、しかも、知った上で危険情報を隠避、とかありえない!!

というわけで、
なんだかもうもう頭が痛くなるようなことばかりで・・・
知っている人で、そこへ釣られて、観光に行ったことのある人もいるしね。

昔、あれだけブームにしたのに、NHKは最近全くシルクロードシリーズのことは言わないし、再放送しないし、NHK的にはなかったことにしているのでしょうか。
(続く)


ディズニー・ピクサーのアニメ映画 「カーズ 2 」を見てきました(^ ^)

2011年08月02日 | 映画関係

カー・レースのワールド・グランプリが舞台で、
レースのスタートは日本から(^ ^)b

これでは、見ないわけにはいかないでしょと、映画館へGO!

監督さんが「この映画は、大好きな日本への僕からのラブレター」
って、言ってくれているのですものね(^ ^)

で、日本描写もたくさんあって、面白い。
日本の女3人組のテクノポップユニット、ニコニコ動画でも人気だった
「 Perfume 」の曲が日本語そのままで流れたり・・・

実際のレースのF1グランプリから、今はTOYOTAも、HONDAも撤退でしょ。
ちょっと淋しく思ってたので、早く日本のメーカーもカーレースに復帰できるように、と願いつつ見てました。ラリーカーのレースのWRCにしろね、レースに日本のメーカーの車が出てないと面白くないもんね(^ ^;

というわけで、この映画お勧めです。
きれい所を世界旅行できるし、スピード感があって面白い(^ ^)


「バイオハザードIV アフターライフ」を映画館で見てきました(^ ^)

2010年10月19日 | 映画関係

3Dメガネをかけての鑑賞です。
まぁ、面白かった(^ ^)

この作品の公開に当たって、前作3本をTVでロードショーしたでしょう。
それらを見て、どんなものかと見に出かけました。

今回は、東京からのスタートです(怖っ

日本のカプコンのTVゲームを元にした実写版です。

やはり、恐怖映画は美男美女が出てこないとね(^ ^)
ってことで、主人公のミラがきれいで、且つ、めちゃ強いし、
米国のTVシリーズの「HEROES」に出てくるアリ・ラーターという
きれいな女優さんも活躍します。

関係ないけど、TVシリーズの「HEROES」の主人公の1人には日本人がいて、ヒロという青年が時間を止めたりする超能力を発揮します。「時をかける少女」の青年版か、とも思ってみてました。日本でも、時々放送してたのですよね。

というわけで、「バイオハザード」シリーズは、音楽もとても印象的なので、
怖かった~~と言いつつも、楽しんで帰ってきました(^ ^;


今年の夏は、見たい映画がいっぱい!!!「インセプション」見てきました(^ ^)

2010年07月28日 | 映画関係

今は夏休み期間中なので、映画館は子供連れなどで一杯。

特に、この夏は、アニメや子供向けの作品も多く、

・スタジオ・ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」
・デイズニーの「トイ・ストーリー3」
・ポケモンの「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク」
 
この3本が、ほとんど同時に公開されてて、これに、

日本映画の中じゃ、
スケールが大きくて結構面白かった「踊る大捜査線 2」の続編
・「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ」

が、公開中。
どれを先に見ようかって、迷いました(^ ^)

で、「インセプション」
ディカプリオと渡辺謙さんの主演の他人の夢の中へ侵入するという
「インセプション」が面白そうだったので、見てきました。
最初から日本語!、というか東京から始まるし、
150分と長編だったのですが、次はどうなるのかとハラハラ・ドキドキして
飽きませんでした。凄い映像表現!!!まるで、宇宙遊泳してたし!

それに、これはやはりサイバーパンク作品だ~~って
モリーの代わりに、モル(女性のキーパーソン)がでてきて・・・
(=参照は、W・ギブスン「クローム襲撃」)

・・・で、続きが見たいと思ったのでした。
というか、続編も作ってほしいと思ったというか・・・(^ ^;

<追伸>
しかし、思い出せば、思い出すほどに、これは、W・ギブスンの小説の実写化か、って思われて・・・小説には、疑験(シムステイム=疑似体験?)に耽溺したあげくに、主人公を捨てて逃げたリンダ・リーが出てきますし、映画には、あれが最新型の【オノ=センダイ社製「サイバースペース7」】なのか、って思わせる銀色の小型スーツケースに入っている奇妙な機械が出てきますし・・・

「ニューロマンサー」が映画化されるって噂もあったけど、これのことだったのか、っても思うくらい・・・

誰かインタビューしてきてほしいのだけどなぁ~~~
実際にも、できんのんちゃうのん?って、聞いてきてほしいし~~~


「たかじんのそこまで言って委員会」は面白い(^ ^)

2010年03月28日 | 映画関係

日曜の午後にTV放送されてる
「たかじんのそこまで言って委員会」は面白い。

関西ローカル番組で、他じゃ放送されていないみたいなのですけどね。
(=よみうりテレビ=関西じゃ10ch)

今日の放送では、民主党のやろうとしている、
「子供手当て」や「高校無償化」への突っ込みもあって、

Kさんは、こんなことでお金を貰えるなら、
今からF国へ行って、養子を100人貰ってくる・・・って発言するし、
これはもちろん冗談ですけど、今のままじゃ、そんなことする人も実際に出てきそうですからね(怒

けど、まだまだ民主党政権は続くのですよね・・・・

一方、野党になった自民党も何だか頼りないというか、
わけわかめだったけど、鳩山邦夫さんが離党した大きな理由の1つに
「夫婦別姓」と、「外国人への参政権付与」に、反対するためだった
ということをネットの情報で知って、びっくりしたというか、ちゃんと発言されているらしいのに、そのことを全く報道しないTVや新聞に怒りを覚えるというか・・・・・

今のマスコミって相当の情報規制しているみたいですね~~

日本人の知る権利はどうなっているんでしょう。

だからこそ、野党には頑張ってほしいのですが・・・・・・・・・・

自民党は日本人を応援します。
反日教育をする外国人への援助は停止します。

外国籍への子供にも日本の税金をばら撒く
民主党の「子ども手当」や「高校無償化」を廃止し、
日本国籍の日本人のみへの援助を増やします。

毒入り食品を輸出するような国には厳しい規制をかけ、
安全な国産品をつくる企業のみを応援します・・・等々

・・・

民主党の現金支給の「子供手当て」に対抗するためには、
そのくらいの思い切った政策を打ち出してほしいと思っています。

・・・それに、全くバカみたいなのだけど、
変な援助金よりも、例えば、日本人同士が結婚したら、
市役所などで、大きな花束が貰えるような制度を作るとか

子供が生まれたら、フランスみたいに、大きなバスケットにかわいい赤ちゃん用品を一杯詰めたのをプレゼントするとか

そんな現品支給の方が、色々な面でいいのじゃないかと私は思っています。

主婦って、細かいことで喜んだりするからね(^ ^)

・・・
とにかく、今の民主党のやろうとしていることは、
日本人であることのメリットが少ないですから・・・
日本の税金の使い道なのだから、日本人優遇は基本でしょ(^ ^)

これ以上の外国人優遇はやめろ!!!!

って、私まで旗を振りに行きたくなるようなことばかり
今の民主党はやろうとしているので、腹が立っていますので(^ ^;


「AVATAR ・アバター」・・・久しぶりに映画を見てきました!(続きの続き)・・・SF小説の映画化

2010年01月11日 | 映画関係

(続き)

SF小説の映画化では、あのバローズの「火星シリーズ」のことが
少し前にニュースになってたけど、どうなったのかな~~~
色々難しいのかな~~~

日本の漫画は、ゲームもそうだけど、
とにかくヒーロー、ヒロインは当代一カッコよくないとだめなのですよね。
(=2次元だと、どんな風にでもできるから・・・)
めちゃ魅力的な主人公を作り出せるかどうかが、ヒットするかどうかの
分かれ目になっているように思っています。

・・・

ありし日のゲーリー・クーパーとか、ジョン・ウェイン、
輝くばかり美しかった若い頃のエリザベス・テーラー・・・
まるでギリシャ神殿から抜け出してきたような肉体美のワイズミュラーが
ターザンを主演したからターザン・シリーズが大ヒットしたわけで・・・

そんな人達が、まぁ他愛無い冒険もののストーリーで活躍するから
面白かったのであって・・・(=日本のシステムと同じ)

・・・

今のハリウッドは、まず本があって、それから出演者を探すみたいなことが多いように思います。日本とはかなり違うように思っています~~


「AVATAR ・アバター」・・・久しぶりに映画を見てきました!(続き)・・・日本の和歌の「本歌取り」

2010年01月08日 | 映画関係

(続き)

私もSF小説が大好きでたくさん読んだりしていました。

大昔、SF大手の早川書房がSFのヒューゴー賞やネビュラ賞の受賞作品特集をしたことがありました。受賞作品をピックアップして翻訳して文庫本で特集して出したのです。で、私もいくつかを読んだのですが、その中でも特に、ブライアン・W・オールディスの「地球の長い午後」は面白かった。わけがわからずとも、グングン引きこまれてしまうような魅力のある作品でした。(・・・遠い未来、ジャングルに覆われた地球で人間は小さく弱いものになってしまい、空からやってくる敵の脅威に晒される毎日になってしまった・・・)

・・・

あれは凄かったって本があって、
それから派生したような作品もあって、
またそれが翻訳され、今でも文庫本として売られている日本って
ある意味、凄い!!!とも思いつつ・・・(^ ^)

・・・

それに、日本には古来、「本歌取り」ということがあって、
平安時代なんかの和歌の世界のことなのだけど、
いい和歌があれば、それを元にして更にいいものを作り
発表することは、決して悪いことじゃなかった!!!

五 七 五 七 七
たった31文字で構成される和歌(短歌)の世界のことだからでしょうか。
(元歌はきちんと表明したということです。)

学習とは真似ることから始まるということもありますからね。
ちょっと違うけど、トヨタ式改善もこれが元かというくらい(^ ^;

・・・

但し~~~

最近は、日本のものが勝手に真似されることが多くなって
触発された、インスパイヤー・・・程度ならいいのだけどね~~~

全くの劣化コピーというのもありますからね~~~

・・・・

これは劣化コピーじゃないでしょうけど、例えば、「ライオンキング」なんてのは手塚治虫さんの「ジャングル大帝」のもの真似じゃないかと、日本の漫画ファンは怒ってて、例え一行でも手塚治虫さんの名前を出すとか、尊敬するというとか、影響をうけたことのへの何かコメントがあってもいいのじゃないかとみんなが思っています。
(=米国なんかじゃ自分達の著作権はめちゃうるさく守るのだから)

尊敬する日本の偉大な漫画家手塚治虫さんに捧ぐ・・・とかね(^ ^)

・・・・・

というわけで、映画とは話はちょっと違うことになってますが・・・
最新の技術を使い、いろいろなものを集約したこの「AVATAR 」という映画は素晴らしい出来だと私は思っています(^ ^)

(続く)