(続き)
この本の主題というか、最初から出てくるのに、敵方が温めている特殊な経済的な作戦があって、ずっとそれを、敵対側がいつ実行しようかと、延々と準備をしているのですよね。
以下、多少ネタバレあり。どこまで、書いていいのか、よくわかりませんけど、ウィキペディアに出ていることもあるし、いいと思われることだけ・・・
とにかく、
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
と、驚くようなことが多々あり
単に、私が知らなかっただけかも知れませんけどね(^ ^;
スパイがいて、こちらの情報がじゃじゃ漏れだった!、など以外にも・・・
怖くて書けないようなこともあって(^ ^;;;
調べたら、ウィキペディアには解説があったから、特別、秘密にしてたことでもないみたいだけど・・・
最初に、KなんとかGbとかの基を作ったのは、ポーランド人で、ソレンの崩壊のときには、その人の銅像がR民衆によって、壊されたとか・・・
ソレン内のユダヤ人がイスラエルへ多数移民してた、というか、イスラエル国がソレンからの移民促進してたの、知ってました?
著者がユダヤ系みたいなので、その関係のことも多く出てきます。
なんかね。
今のシリア情勢とかみていると・・・
いろいろ複雑過ぎて、わけがわかりません。
こちら遠く極東の日本からみたら、すべてが理解不能の絵空事です。まるで、フィクション。で、小説として読むのはいいのですけど(^ ^;
けど、経済的な作戦関係では、TVシリーズにも出てくるけど、日本の銀行家も捕まるというシーンがあるのです。あれは、一体誰のことだろうか、って、知りたくなりました。
嘘か、本当か、単に小説内の作り事なのか、私にはよくわからないので、凄い謎のままです(^ ^;;;
<続きあり>