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日本人が大好きな桜の「染井吉野」は江戸の植木職人さんが作った園芸品種(^ ^)

2016年04月18日 | 知っておきたい事実

日本人が大好きな桜の品種「染井吉野」は江戸の植木職人さんが作った園芸品種で、すべては一本の原木から作られたクローン(^ ^)

この震災で、ちょっと桜の話題がトンでしまったのだけど、このところ毎年のように桜の季節になると、起源妄想大国の近隣某K国は、日本の桜はK国起源だとかの妄想を飽きもせずに、又まき散らしているのですよね。よく調べると、韓国の大手新聞が記事↓にしてたりするらしい。

”韓国紙「桜のソメイヨシノは済州島原産地」と なんの科学的な根拠もないのにまた「妄言」”
http://www.j-cast.com/2014/03/17199444.html?p=all

一体、どういう考え方をしているのか?
「嘘も百回言えば、本当になる」と本気で信じているのか?

日本人が大好きな桜の品種「染井吉野」は、江戸時代の植木職人さんが作った園芸品種なのは有名。

木いっぱいに可憐な花が付き、パァっと一気に咲いて、一気に散る。その豪華さ、美しさに、日本人が感動して、日本中に植えた(^ ^)

「染井吉野」は、人の手で2種類の桜をかけ合わせて品種改良して作った、人工的な園芸品種。故に、種子で増やすことができず(自生できない)、すべてが最初の1本の原木から接木もしくは挿し木をして増やしたものなのです(=クローン植物)

その為に、寿命は60年くらいしかないとかの欠点もある。

日本人が桜を愛したからこそ作られ、広まったもので、某国など全く関係がない。

また、米国の首都ワシントンD.C.のポトマック河畔の桜も、1912年に荒川堤の桜から採った穂木を、兵庫県で育てられた台木に接木し、日米友好の証しとして日本から米国に贈ったものなのですよね。

某K国の妄想をどうかしてほしい。
それも、大手新聞が学術的な裏付けもない、単なる思い込みを記事にするとか、普通の国ではありえないでしょうにね。



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