(続き)
今は、インターネットの時代!ということで、このドラマのことを検索したりして、見た人達の感想を読んだりしていると面白い。
皆がこれは映画の「羊たちの沈黙」(1991年米)とか「ソルト」(2010年米)を思い出すと書いているのよね。
み~んな、私と同じ(^ ^)
それに、私の感想を付け加えるとすると、この主人公のレディントンが日本の俳優、近藤正臣さんによく似てて、なんか表情の作り方とかがそっくりで、ギョッとするときがあるのですよね。いいような悪いような・・
日本でこういうの、作るの無理なのかなぁ~~
日本だと庶民がやられっ放しで、悲惨な結果ばかりで、ドラマ作っても、スカッとするようなハッピーエンドが作れないのかも(^ ^;
スパイ防止法とかもない状態だしね。今も「共謀罪(テロ等準備罪)」を成立させるのさえ、政府は四苦八苦している。
・・・公式サイトとか見てると、
”2013・2014年度の全米TV界で、ドラマ新番組No.1の高視聴率をマークした大型サスペンス・アクションドラマ「ブラックリスト」”とある。
この他にも、米ドラマでは私は一部分しかみてないけど、
「パーソン・オブ・インタレスト」(2011年~)
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(2013年~)
それに、「24」シリーズも凄かった。
先の米選挙にも影響したのではないかとも言われているのもあるし・・・
日本のTVドラマとはお金のかけ方が違うというか、映画並みに凄いというか・・・
というわけで、これらのドラマはどこまで事実に基づいているのか、ちょっと気になるので、興味シンシンで見ています(^ ^)