(続き)
>ええ~っと、めまいがしそうになったけどね(^ ^;
TVシリーズ「ブラックリスト」のシーズン3の最後の方で、カーク(ロストフ)は主人公リズの父親だとか言いだしたので(!!?)
シーズン4のDVDとかブルーレイは今年の12月に発売予定なので、私はまだ見ていないのです。この先はどうなるのでしょうか(^ ^;
つい最近、NHKは野村芳太郎監督の映画「八つ墓村」(1977年公開)と、ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」(米2006年)を衛星放送で、ノーカット放送をしました。
それが凄くって、
このTVドラマとかぶる部分もあって面白かった。
昔見た映画は詳しい内容は忘れてたりするし・・
TVドラマ「ブラックリスト」の主人公リズと彼女の結婚相手の「トム・キーン」は、2人とも両親のことをほとんど知らずに育ち、誰が本当の親なのかという謎解きも、大きな1つのテーマなのです。
トムは小学校の先生という設定。
一方、野村監督の映画「八つ墓村」の主人公寺田辰弥は(ショーケンこと、萩原健一さんが演じている)父親のことを全く知らずに、母親の元で育つ。
彼は、主に相続のために、ある日突然、地方の山林大地主の一族に呼び出される。映画では、いろいろ調べていくと(一部ネタバレ、ゴメン)彼の父親は隣町の小学校の先生かもしれないとわかる。
(=生徒と一緒に写った、彼そっくりの学校の先生の写真のアルバムが出てくる)それが、この映画のストーリーの軸の1つ。
だから~~
なんとなく似ているのですよね(^ ^;
(出生の秘密というか、テーマが父親捜しとかさぁ~~)
というわけで、昭和の香りいっぱいの
私の脳内日米ドラマ俳優転換では
「トム・キーン」は「ショーケン」
ということで・・(^ ^;
顔つきは全然違うけど、細身で長身、日本人離れしたスタイルの良さとか、なんだかこの2人の雰囲気が似ているしね・・・
<<但し、野村監督の映画「八つ墓村」は、原作の何度目かの映画化、ドラマ化作品で、横溝正史さんの原作推理小説とはかなり設定が違っているのです。実をいうと、最初この映画を見た時はあまり評価できなかった。こんなのありえん!と・・・>>