(続き)
本当は、初めて文楽劇場で文楽(人形浄瑠璃)をみて、
度肝を抜かれたというか、めちゃびっくりしたのです。
サイドストーリーも凄かったというか、
牛車にのって、河原であいびき、駆け落ち とか、
幽閉されて、周りを取り囲まれている屋敷から、
人質の子供だけを助け出して、しかも、最後は入れ替えて・・・
そのまま観賞しても、意味がわからないだろうと、
ちゃんとイヤホンガイドも借りて、それでも、最初は
主人公達の呼び方がいろいろなので、わかりにくかった。
後になって、やっと理解(^ ^;
お人形さんは思ったよりも大きいし、効果音とか音声が
迫力があって、面白かったけどね(^ ^)
実際に起こった、皆が知っている、有名な事件を元にしているので、
昔の人達にとっては、今のお昼のTVワイドショーみたいな
ものだったのかもねとも思いました(^ ^;