(続き)
芝居好きの友達などの女連がまわりにたくさんいたので、
お芝居はよく見に行っていました。
玉三郎さんの「天守物語」とか
猿之助さんの「義経千本桜」
蜷川さん演出、平幹二朗さんの「王女メディア」や「マグべス」
それに、太地喜和子さんの「近松心中物語」
島田歌穂さんの「レミゼラブル」など、など
あれは凄かった~~というものがたくさんあります。
もう一度見たい~~(^ ^)
けど、とにかく一時期、全部が全くなくなってた。
よく思い出してみると、やはり阪神淡路大震災(95年)が原因かな。阪神間(=大阪と神戸)のほとんどすべての遊園地も休園、閉鎖だし、多くの人がお芝居とかも観る余裕がなくなってた。
大阪の御堂筋沿いにある、瓦屋根で特徴的な破風のある
建築(桃山風?)の新歌舞伎座は今は使われてない。
もしかしたら、この建物もなくなるの?
どうか、保存してほしいけど~~