(続き)
もう、お盆も過ぎたので、戦争追悼特集は終わりにしたく、私の前のホームページの「あれこれ記」からの掲載記事の再々投稿で、この続きシリーズも終わりにしたいと思います。
昔のネット上の面白い意見を紹介します(^ ^)
“極東裁判を否定する意見は当然だが、それより大きく考えよう。
戦前の米国中枢にはソ連のスパイが浸透していたことは知っているとおりだ。最後には原爆の秘密までスターリンに盗まれた。ハルノートは、ソ連のスパイ財務省のホワイトがK○Bの指示をうけて書いたものだ。日本はアジアで南下するソ連の共産党、中国共産党の圧力と一国で戦っていた。米国は何をしたか。共産党に援助して日本を攻撃したのだ。そして戦後米国の共産党支配に気づいて行ったのが、赤狩りだ。これによりソ連のスパイと同調者は米国から追放された。だから米国の対日政策が誤っていたのである。東京裁判を否定するのは当然だが、戦前の米国の対日政策の誤りを確認したい。”
”NHKで「その時、マッカーサーはこう語った」の放送を! ”
http://mikoyuki.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-a1e4.html
実は、例年行われるマスコミ、特に某公共放送の8月の戦争特集番組が何かおかしいと思い始めていたからなのでした(^ ^;