S・スピルバーグ監督の新作SFアドベンチャー映画が公開されていると知って「レディ・プレイヤー1・READY PLAYER ONE」を、出かけて見てきました(^ ^)
凄い迫力満点の映像でした(^ ^)
「バーチャルリアリティー」の世界に、日本のアニメやゲームオタク要素がいっぱいあって、いろいろと見つけるだけでも楽しい。
最初、これは「マリオカート」の実写アニメ版か・・と
(^ ^;
使っている音楽がまた
(・∀・)イイ!!
BGMがバン・ヘイレンの「JUMP」から
始まって、
80年代?のMTVの全盛期を知っている
私にとっては、音楽だけでも吃驚もの。
「サタデーナイトフィーバー」がでてきた!
それに~~~
「ガンダム」に、「メカゴジラ」のバックに
少しだけとはいえ、
日本の「ゴジラ」のテーマ曲まで流れて
え~、うっそ~~、本当~?
東宝とか日本側はきちんとお金を貰ったのでしょうね!!!
ハリウッドに使われちゃってますよ、
なんて心配しちゃうくらい(^ ^;
いっぱい日本のものがでてきた。
本当は、日本もやりたかっただろうなぁ~~とも思った。あれだけ、凄い個性的なキャラクターがたくさんいるからね。マリオにしろ、ファイナルファンタジーにしろ、実写化しようとして、失敗なんかしているし・・
最近の凄いCGの進化の具合をみると、
米国スゲェー!!
としか思えないのが、ちょっと悔しい(^ ^;
昔の日米のSF映画に
ソニーや任天堂などのゲームの世界観と
日本の漫画のキャラクターに、アメコミ要素を足して、
上手にCG映画化したという感じなのですよね。
まぁ、ソニーや任天堂も
また面白いゲームを作ってください!
日米のアニメ映画業界も面白いアニメや映画を作って
私達を楽しませてください!
というしかないのだけどね(^ ^;
とにかく、この映画は
日本の往年の「ゴジラ」ファンや
アニメ・ゲームオタクも必見です(^ ^)
<付け足し>
私的には、シュワちゃんのSF映画
「ターミネーター」や「トータルリコール」的な
要素も面白かった。
ヒロインの女の子「アルテミス」は「トータルリコール」の中に出てくる抵抗軍のミュータント・キャラが元ネタかなぁ~~とか思っている。
主人公の名前が「クエイド→ウェイド」とかで、似ているしね。
私は「トータルリコール」がめちゃ面白いと思ってたのだ
(^ ^)b