み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

ロンドン パリ ローマ 京都 奈良 神戸 大阪 大好き 
「みこゆきのミーハー日記」の
継承版ブログです(^^)

歴史が動く???

2015年05月27日 | 海外TVドラマ「ザ カンパニー」

歴史が動くような時って、どんな感じなのかなぁ~~~
な~~んて、時々考えてたけど、もしかしたら、今もそうかもって思いはじめた(^ ^;

今、国会で集団的自衛権とかの論議をしているでしょ。
まぁ、この先どんなことになるのかはよくはわからないけど、日本がごく普通の国になるだろう、ということは確かかな~
何しろ経済規模が世界2位とか3位でしょ。そんな国にちゃんとした軍隊と諜報機関がない、というのはありえない話で、それでも、今まで何とかうまくいってたのは、米ソが冷戦をやってて、周辺国を抑え込んでいたお蔭で、陰謀論的にいうと、日本が旧東側の国に対してのショールーム的な扱いだったからとか言われているらしい(^ ^;(=自由のある資本主義国家は素晴らしいですよ、と見せつけるため(^ ^)

それで、これまで日本は助かってきたけど、勢力範囲が変化し、最近じゃ、日本の西の近隣大陸国とかも力をつけてきたので、いろいろと変わってきたように思う・・・

・・・以下は、私のだらだらとした最近の感想(^ ^;

前々のことでいうと、ベトナム戦争が終結した時も、凄いと思ったけど、その時は、日本はほとんど関係なかったから、新聞等で書かれたくらいで、世間が大騒ぎするようなこともあまりなかった。

湾岸戦争とかもあったけど、一般人からすると、それも、いわばTVの中にだけ、存在するようなことだったし

なんとか主義は70年が限度(=賞味期限?)
ナンテ話があって

ゴルバチョフ大統領が出てきて、あれよあれよという間に、ソレンが崩壊して、ロシアになって・・・

このことも、もし、私があの「ザ カンパニー」という海外TVドラマや本を読んでなかったら、全くわけがわからないままだったように思う。あんまり、そっちの国のことは知らないし、興味がわかないしね(^ ^;

<付け足し>
凄い内情が書かれた翻訳小説。
「CIA ザ カンパニー」 ロバート リテル(著)
(原作小説は2002年、TVドラマは全6話 2007年米)

この本についての昔の私の書き込み↓

"面白いからって、TVでスパイ物ばかり見てたら暗くなってきて"
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/e/030a836b300b3d60697cb8c266977766

"都会に出かけて、本を買ってきた(^ ^)"
http://blog.goo.ne.jp/2miko3/e/0a3a2c92c803b8e0bce0e6ea4d28cf4f

(続く)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。