最初はＢＳで放送して、今またＮＨＫ総合テレビでも再放送していますけど、
国際共同制作ドラマ「スーパーストーム」（全3回）というのは、とても興味深いドラマです。
人は気象をコントロールできるのか、というのがテーマです。
米国は２００５年の巨大ハリケーン、カトリーナの莫大な被害が記憶に新しいところです。日本も ２００４年には１０個も台風が上陸し、円山川の氾濫など多大な被害が出ました。今年も台風が多く、それもなんだか変な進路で、主に東北地方にひどい災害が出ましたよね。
ＴＶでは、「スーパーストームの真実」ということで、ドラマ部分（各60分）とは別に、ドキュメンタリー部分（各30分）を、早朝に放送しているのですが、その方も興味深々です。私は全３回のうちの１回目を見逃して、見たのは２回目の部分だけで、続きの３回目は今週の土曜日午後９時からドラマ、ドキュメンタリー部分は10月1日（月）の午前1：10～からの放送なので、まだ最後まで全部見たわけではないのですが、何かびっくりするような事実が出てきています。続きも楽しみにしているのですが・・・
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雨を降らすことは、実は国家機密扱いで英米露、それに中国も研究していて、それも１９４６年から始まっていた「雲の種まき」実験。でも、ベトナム戦争時に使ったことがマスコミに露見して以後、軍事目的で気象をコントロールすることを禁止する国際協定が結ばれていたとか。その点は非常に大人だと思うのですが、今のところはどうなのでしょう。
日本に居留している怖い人達が気象兵器を持っている（＝使っている？）なんて冗談みたいな書き込みを見たこともありますし （センター試験の時はいつもどこかで大雪！去年は東京でも大雪でしたよね。考えすぎ？）
私はバケツ１杯分くらいなのですが、毎回屋根のトユからの雨水を貯めて庭の水遣りの足しにしているのですが、このところずっとそのバケツの底に黒いもやもやとしたゴミみたいなものが沈殿するのですよね。雨水が濁っていたり。今まででも、雨が降り出す前というとなんだか独特のにおいがするのですが、それがこの頃はちょっときついときがあったりで、変だと、本当に変だと思っています。今までにないような変な雲の形とかね。とんでもない集中豪雨があったり。
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日本にもスパイ組織みたいなのがほしいです。それで日本での真実を調べてほしい。忍者とか、くのいち、公儀隠密とか昔はいっぱいあったでしょうに（＾ ＾）
とにかく、正直に勤勉に働くだけではやっていけないような、
（＝型どおりの天気予報ではどても予測できないような異常な気象とか・・・）
そんな異常なことが起こっている、そんな気がしています。
