リラクゼーションサロン•このは

島根県出雲市の自宅サロンで整体のお店をしています。(*^^*)

ワンオペ育児はいつか終わるから。

2025-01-22 12:56:26 | このはのヒトリゴト
遠くで、ワンオペ育児を頑張る娘さんを
田舎から常に繋がり見守る
愛情いっぱいのiさん。


笑顔が素敵で、
まるで太陽のような女性です✨


お孫さんと、うちの子達の年が近く、いつもお話しが盛り上がって楽しい時間を過ごさせてもらっています😄


いつも娘さんには「大丈夫。大丈夫よ。」
「適当でいいのよ〜。」
と、ご自身の不安や心配を隠して声かけをしておられます。


「自分の子育ての時は、満足に手をかけてあげれなくて、後悔をしている。だから今出来ることをする。」と色々な想いをこめて遠くから関わっておられます。🥹
ご家族への愛と絆に感動します。


ワンオペ育児は経験上、
常にギリギリの精神状態にいます。


私自身、夫が夜勤ありの激務で、頼れる実家もなく。ワンオペ育児をせざるを得ませんでした。


初めての子は神経質に頑張り。
2人に増えると、さみしい思いをしている2人を慰めることに時間を取られ。
3人になると、勢いの良いシャワーを3本ヒックリ返ったかのように、何一つ、誰一つ止められません。🥲


睡眠不足ですし。
仕事をしているとさらに自分の時間はありません。とにかく、出産してから何もかも待ったなしです。
🤤

夫も仕事が忙しく、話し合えませんし、分かりあえません。
そんな不穏な空気を、察知して子どもたちはまた荒れます。😅


それでも、私は、
社会と繋がらなければ、私も子どもたちもだめになる!と思い込み果敢に子育ての場に出向くのです。🙂‍↕️


そこでは、「しんどいですー。」なんて言おうものなら、心配した顔をした先輩たちが色んな意見をぶつけてきます。


「子どもが荒れるのは愛情不足です。」
「みんな同じ。子育てなんて大変なんだよ。」
「子どもを、授かっているだけで幸せだと思うよ。世の中には・・・」
「私は育児が楽しくてしょうがなかったけどな。」
「旦那さんが協力してくれるんだから幸せだよ。うちなんか···」


などなど、正論である言葉に傷つくことも多かったのです。もちろん中には愛からの言葉もあったのでしょうが、なんせギリギリの精神状態なので、疲れから受け取れません。😞



もちろん、積極的に社会と関わって行ったことで、必要なご縁とつながり、今でも助け合い支え合える関係性を構築出来たのも事実ですが😊



ギリギリで頑張る人に向けて励ましは要らないんじゃないかな。
私はそのうち、誰にも相談することなく、心を塞いで行きましたから😖 どうせ分かってもらえない。相談しても無駄。


そんな中、
希望の光となる言葉を言ってくれる人がいました。
「信じられない位に、自分の時間が取れるようになるからね。」
と。自分も大変だったんだろうな。それを乗り越えたんだろな。と伝わり、すっと楽になりました。その言葉に愛情が乗っていたから。


それが、いつ来るのか私には分からなかった。でも、確実に心は、救われました。😊


言葉で傷付いた私は、言葉で救われたのです。
言葉には、愛が乗るんだな。と思います。


今は少しずつ、子どもたちも整ってくれて、自分の時間が取れることが増えてきました。


子育ては人を育てるんだから、
また波はやってくるでしょう。
まだまだ終わらない。果てしない。


でも、少し先輩として、伝えていける言葉は愛のある光となる言葉を発していきたいなと思います。🥰そして、子どもたちにもね。愛のある声がけをしたいですね。それが自信となり、力になるからね。


全国のワンオペ育児、真っ最中のお母さん。
とにかく身体を休めて。
頭を下げてでも、自分の時間を取って。
まずは自分を救ってくださいね。
自分の本音を聞くことは自分を愛すこと。


そこから、世界が変わるから🌏




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