~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

ヤンキーが好きでした

2012年11月24日 | 日記
ブランがまだパピーの頃
散歩に出るたびに、その可愛さに
たくさんの人から声を掛けてもらいました。
(親バカトーク、お許し下さい)


ある時、近所のスーパー近くに行ったところ、どこにでもいらっしゃる
地べたに座り込んで歓談されてる方々、つまりヤンキーさんがいらっしゃいました。

母はできるだけ目を合わさないよう
ブランを引っ張って通り過ぎようとしました。(ーー;)

ところが、
ブランは何故か、そのヤンキーさんの方に自分から寄って行ったのです。
( ;´Д`)
眉間にシワが寄りそうなのを
ぐっと堪えて、不自然な笑顔で挨拶しました。

すると以外や以外、
そのヤンキーさんたちは、とても自然に『こんにちは』と返してくれました。(*^_^*)


実は礼儀正しいヤンキーさんでした。


ブランが寄って行ったのは
その人たちの中でもリーダー格の青年でした。


ワシャワシャと頭を撫でてもらい、
なんと目ヤニまでとってもらいました。


その彼は犬の扱いに慣れているようで、荒っぽいように見えるブランへの扱いも、ブランは尻尾フリフリで
へそ天していました。

でも、ブランが行ったのは、その彼だけで、
他の3人には全く寄り付きませんでした。


ブランはパッと見て、
『この人だ!』って
わかったんでしょうか。


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