いつも通りのブログです
昨日はいろいろとすいませんでした
気を取り直して
明るく楽しい話・・・
と行きたいところですが、
またも病院ネタです
朝一番で先週診てもらったお耳の最終チェックに行って来ました。
ブランのお耳です。
少し赤いですが、炎症も治まって
先生からも『もう大丈夫です』
と言って頂きました。
ブラン、いっぱい褒めてもらいました
ヨカッタ・ヨカッタ
今日のお話は
この病院の待合室でのことです。
診察前から既にたくさんの人が待っていました。
その中におじいさんに抱っこされ、
エリカラをつけたダックスがいました。
私たちが来たからか、或は、それ以前からなのか
激しく吠え続けています。
そのダックスは背中からお尻あたりまで剃られており
腰のあたりに大きな絆創膏が貼られていました。
待合室はブラン以外みな小型犬でした。
診察の終わった、おじいさんは
清算が済むまでの間
隣に座ったシーズーを連れた女性に話を始めました。
『これな、よその犬に噛まれたんや』
『そらもう、お~きな奴で、
16kgくらいあったんや』
その16という数字を聞いて
固まる父と母。
話しをしていましたが
会話が止まりました
さらに続くおじいさんの話。
『腰やったから、よかったけど
喉をやられとったら命なかったわ』
大きく頷きながら聞いていたシーズーの女性は
『そんな大きな犬、怖かったねぇ~』
とダックスに声をかけていました。
この日のブランの体重
20kgジャスト
大きいのが悪いみたいな言い方に
ちょっとムッとしていると
そのおじいさん、帰り際にブランを見て
『大きいわんちゃんやなぁ』
と、
捨て台詞をのこして出て行きました。
ブランはどれだけ吠えられようと
父の足下でずっと伏せて大人しくしていました。
おじいさんにはブランの大きいところしか
目に入らなかったようです。
できれば、ブランのお利口さんなところを見て欲しかったな。
お耳カイカイも治って、お利口で待てた
で、ブラン父が病院からの帰りに
あんな調子でどんな犬にも吠えかかってたら
そら噛んでしまう犬もおるわ
とにかく、吠えっぱなしで、
途中からカウンセリング室に移動命令が出ていました