~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

大きいから悪いのかぁ~?

2012年11月28日 | 日記

いつも通りのブログです

 

昨日はいろいろとすいませんでした

気を取り直して

明るく楽しい話・・・

と行きたいところですが、

またも病院ネタです

 

朝一番で先週診てもらったお耳の最終チェックに行って来ました。

 

ブランのお耳です。

少し赤いですが、炎症も治まって

先生からも『もう大丈夫です』

と言って頂きました。

ブラン、いっぱい褒めてもらいました

ヨカッタ・ヨカッタ

 

 

今日のお話は

この病院の待合室でのことです。

診察前から既にたくさんの人が待っていました。

 

その中におじいさんに抱っこされ、

エリカラをつけたダックスがいました。

 

私たちが来たからか、或は、それ以前からなのか

激しく吠え続けています。

そのダックスは背中からお尻あたりまで剃られており

腰のあたりに大きな絆創膏が貼られていました。

待合室はブラン以外みな小型犬でした。

診察の終わった、おじいさんは

清算が済むまでの間

隣に座ったシーズーを連れた女性に話を始めました。

 

『これな、よその犬に噛まれたんや』


『そらもう、お~きな奴で、

16kgくらいあったんや

 

その16という数字を聞いて

固まる父と母。

話しをしていましたが

会話が止まりました

 

さらに続くおじいさんの話。

『腰やったから、よかったけど

喉をやられとったら命なかったわ

 

大きく頷きながら聞いていたシーズーの女性は

『そんな大きな犬、怖かったねぇ~』

とダックスに声をかけていました。

 

この日のブランの体重

20kgジャスト

 

大きいのが悪いみたいな言い方に

ちょっとムッとしていると

 

そのおじいさん、帰り際にブランを見て

『大きいわんちゃんやなぁ』

と、

捨て台詞をのこして出て行きました。

ブランはどれだけ吠えられようと

父の足下でずっと伏せて大人しくしていました。

おじいさんにはブランの大きいところしか

目に入らなかったようです。

できれば、ブランのお利口さんなところを見て欲しかったな。


お耳カイカイも治って、お利口で待てた

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で、ブラン父が病院からの帰りに

あんな調子でどんな犬にも吠えかかってたら

そら噛んでしまう犬もおるわ

とにかく、吠えっぱなしで、

途中からカウンセリング室に移動命令が出ていました