~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

島根帰省・母が忘れた大事なもの

2012年11月05日 | 旅行

予想通り膨大な量の荷物でした。

 

でも、一番重くてかさ張る

この方をまず積込みました(笑)

今は広い荷台ですが

これから続々運び込まれます。

玄関先に出された荷物をじっと見るブラン。

玄関から階段下まで

荷物を持って、何度も往復する父。

でも、積み込みは早い父。

こういう事には手慣れた父です。

 

で、荷台スペースはこういうことに・・・

『うしろが見えません

 

贅沢は言えません。

全てはあなた絡みの荷物ですから

ブランの不満は却下して早々に出発

 

 

ブランのトイレ休憩に寄った

社P.A

何故かドッグランの外を歩くふたり。

父に理由を聞くと

『ドッグランは他のわんこの匂いがして、ちっこせえへんねん』

なるほど・・・

でも、ドッグランには誰もいないし

せっかくなので

ドッグランに入ってみたのですが

やはり、よそのわんこの匂いが気になって

ちっこはしませんでした。

なので、さっさと退散。

早いお昼を食べようと

レストランのあるS.Aを求めて出発。

 

11時にお昼となりました。

ここで、母はカレーうどん、父はラーメンを食べました。

 

犬連れには嬉しい外席がたくさんありました。

テーブルと椅子がしっかりしたコンクリート製なので

ブランを安心して係留できました。

 

ここにはドッグランはありませんでしたが

広い公園がありました。

お天気にも恵まれ、秋らしい写真が撮れました。

 

落ち葉の中に佇むブランさん。

う~ん、なかなか絵になります(←親バカです)

 

後ろ姿を見ると

どうしても呼びたくなる母

『ブラ~ン、いい天気でよかったねぇ』

って、この時までは

天気のいい事を心から喜んでいた母ですが

 

その後、火照る頬。

 

大阪から島根に向かうということは

常に太陽を正面から受けているということで

日陰のない車内で

6時間以上ずっと日を浴びてしまいました

 

荷物リストまで作って準備万端だったつもりですが

母にとって最も大事な

日焼け止めを忘れていました。

残念な母に

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明日に続きます。


7000年前から犬は愛されていた。

2012年11月02日 | 日記

朝から新聞のある記事に目がとまりました。

いつも忙しい朝は

経済・政治欄はスルー

テレビ番組欄と三面記事だけさっと見て終わりの母ですが

今朝は少し時間があったので

新聞のページをめくったら

 

こんな記事がありました。

7000年前の縄文人が

猟のお供をしていた犬を

人の隣に埋めていたかもしれない・・・

とのこと。

しかも猟で怪我をしたあとも

一緒に生活していたようであることも・・・

 

7000年前から犬は大切なパートナーとして

愛されていたんやね、ブラン。

ブランもお母ちゃんの大切なパートナーやで。

 

そう、家族やもんね。

最後の最後まで一緒やで。

お母ちゃんはできればずっと一緒にいたいから

ブラン、できるだけ長生きしてな。

そのために

お母ちゃん、ブランのためなら頑張るからさ。

 

こちらこそ

これからも、よろしくね。

 

さぁ、散歩の続きしようか。

 

ブランとこうやって

並んで歩ける今に感謝です。

できれば、ずっと母の横を歩いていて欲しいけど

それは叶わないことです。

だから余計に愛おしくって仕方無いんでしょうね。

 

縄文人の犬を大切にするという気持ちが

今では薄れ、無くしてしまった人さえいるのが

悲しいですね。

こんなに昔から犬は人に仕え、

人のために仕事をしてきていて、

癒してきた。

それは7000年たった今でも変わらないのに・・・

人はどうして変わってしまったのでしょうか。

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ワンワンワンの日にしたかった事

2012年11月01日 | 日記

今日はブラン地方も最高気温が20度を切る寒さ。

「寒さ」というのは

大袈裟かもしれませんが

寒さに弱い母は

もう冬です。

 

今日は11月1日でわんわんわんの日。

 

このわんこの日にブランは相変わらずの仏頂面です。

カメラを向けてもこの表情。

この間、母は下からブランが喜びそうな

ワードを連呼。

 

でも、

母の頭がおかしくなったと思ったのか

首をかしげて冷ややかです。

 

わんこの日にこれではいけません。

年に一度のこの日に仏頂面で終わる訳にはいきません。

 

なので、何度も登場してはいますが

大好きな車でのブランをお届けします

 

こんなもんで満足していただけましたでしょうか

とりあえず「わんこの日」のブログは

ブランの笑顔で〆たかった母でした。

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