なでしこJが金メダル 北朝鮮を破りアジア大会初制覇
サンケイスポーツ 11月22日(月)21時52分配信
広州アジア大会のサッカー女子は22日午後7時(日本時間同8時)から、日本-北朝鮮の決勝が行われ、日本は大会2連覇中の北朝鮮に対し、後半28分にコーナーキックからDF岩清水(日テレ)がヘディングシュートであげた1点を守りきり、同大会初の金メダルを獲得した。
日本は前回ドーハ大会決勝で北朝鮮にPKで敗れており、雪辱を果たした。日本は今大会4試合をいずれも無失点で乗り切る堅守が光った。
※「なでしこジャパン」という愛称はいつ決まったの?
年齢制限のない日本女子代表チームを「なでしこジャパン」という愛称で呼んでいます。
このチームはオリンピックやFIFA女子ワールドカップなどに出場します。「なでしこジャパン」という名称は2004年、女子代表チームのアテネオリンピック出場を受けて一般から愛称を公募し、決定しました。日本代表同様、FIFA、AFCなどが主催する国際大会、オリンピック(男子と異なり、女子のオリンピックには年齢制限はありません)等での飛躍を目指して活動しています。これまでに、FIFA女子ワールドカップに全大会出場、オリンピックには、女子サッカーが正式種目として採用された1996年のアトランタ大会と2004年のアテネ大会に出場しています。
※ジジイのたわごと
日本女子サッカーは、別名「なでしこジャパン」となってるが、試合振りを見ると、「なでしこ」には見えない。人間の姿をした猛獣のようである。猛獣だからこそ優勝したのかも知れない。
優勝を逃がした北朝鮮チームの監督はどうなっただろう?マスコミの報道の範囲内しか北朝鮮については分からないが、優勝を義務付けられてたと思われる北朝鮮チームの監督は、多分、非国民扱いとなってるかもしれない。何しろ、「なでしこ」に負けたのだから、風当たりが強いのは充分想定出来る。